台湾:淡水環境芸術祭 法輪功が正のエネルギーを展示
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 【明慧日本2019年11月7日】台湾の新北市淡水老街では、2019年10月20日に、「2019新北市淡水環境芸術祭」が盛大に開催し、台湾各地からおよそ45あまりのパレードチームが参加し、総人数は1600人に達したという。各パレードの中に法輪功の天国楽団は青白い古典服を着用し、勢い強い音楽を演奏したため、市民や観光客に注目され、大人気と評価された。

  パレードが始まったところ、天国楽団が最初に「法輪大法が素晴らしい」を演奏し、 その次は勢いが強い「凱旋」と台湾の名曲「高山青」を奏でた。続いては「歓喜の歌」、「法正乾坤」、「仏恩聖楽」、「神聖の歌」、「法輪聖王」という順番で演奏した。パレード両面の市民や、観光客は天国楽団に熱烈な喝采を与えた。

  淡水区の代表者は法輪功学習者と天国楽団に感謝し、「あたな達は本当に人気ですよ」と言った。

'图:新北市长侯友宜与游行队伍中阵容最大的天国乐团拍照留念'
法輪功の天国楽団と記念写真を撮った新北市の市長

 2009年から「淡水環境芸術祭り」は当地の芸術家、学校、コミュニティーなどを結合し、当地の独特の文化となった。

 天国楽団の責任者・戴さんは「天国楽団はこの祭りを参加することは今年第3回目です。我々は心を打たれる音楽を演奏するとともに、正のエネルギーを展示したので、市民や観光客に好かれるのです。この祭りを参加して本当に嬉しかったです。我々の目的は法輪功の素晴らしさを人々に伝えるのです」と言った。

 中区から来たの法輪功学習者・蔡さんは「この祭りは2回目参加しました。天国楽団の出番は第45番、最後出演なので、取りを務める役と果たしています。淡水老街の長さはわずか何百メートルしかないですが、初めから終点まで1時間以上かかりました。周りの観光客も記念写真を撮ったり、拍手したりして活動現場の雰囲気んは間も無く盛り上がるようになりました。本当に感謝しております」と言った。

 嘉義の法輪功学習者は「今年3年目です。規模はますます大きくなりました。淡水ターウンは台湾の有名な観光地であって、世界各国の観光客は訪れています。天国楽団はできるだけこのような活動を利用し、世界各国からの観光客、特に中国大陸からの観光客に法輪大法を素晴らしさを見せます。通って500KMがありますけれど、法輪大法の素晴らしさを展示すると思うと、疲れが消えます」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/10/24/394991.html)
 
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