フィンランドの学習者 Xmas前に迫害の真相を伝える
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  【明慧日本2020年1月11日】フィンランドの首都ヘルシンキではクリスマスが近づき、多くの市民がクリスマスプレゼントを買い求めに出かけ、賑わった。この時期、フィンランドの法輪功学習者は2019年12月21日土曜日に、普段通りにヘルシンキの賑やかなカンピショッピングセンター前の広場で、人々に「真・善・忍」のすばらしさを広め、中国共産党による法輪功学習者に対する残忍で非道な迫害を暴き出し、署名活動を行なった。

'图1:学员展示法轮功<span class='voca' kid='86'>功法</span>'
法輪功の功法を実演して紹介ているフィンランドの学習者

'图2~3:市民听闻真相后征签支持停止迫害'
迫害停止に署名し、法輪功を支持するヘルシンキ市民

 学生のセバスチャンさんは友人と一緒に、法輪功のブースの上に書かれた「人権を守るために署名をお願いします」と書かれているのを見て、すぐに署名して支援した。そして署名後、さらに詳細に迫害の真相資料を読んで理解した。

 コリンさんはローマからやって来たという。彼と彼女のシイリさんはインフォメーションセンターを通り、ここに来たという。シイリさんは法輪功迫害の情況を深く理解し、ここへ直接来て署名した。しかしコリンさんは聞いたことが無かったという。彼は人を驚かすような残酷な生体臓器狩りを耳にして、大変驚いたという。またここを離れる前に、彼は生体臓器狩りを暴いた小冊子を受け取り、帰ってよく読んで理解すると言った。

 マルクスさんは息子を連れて誕生日プレゼントを買いに出かけて来たという。彼も直接にインフォメーションセンターにやって来て署名した。ちょうどすぐそばに、見知らぬ通行人が法輪功の真相を聞き、署名するかどうか迷って躊躇していた。それを見たマルクスさんはこの人に「私は恐れる心を取り除き、彼らを支持しますよ」と言った。そして彼は「毎朝起きて、必ず世界各地のニュースを見ています。中国共産党政府が法輪功学習者に犯した酷い迫害をよく理解しています」。そしてさらに、「中国共産党政府はただ政治目的で善良な人々をひどく迫害しています」と躊躇していた人に教えた。

 リアさんはフィンランドからやって来たという。マジャさんはスウェーデンから来て、サミュエルさんはオランダからやって来た。彼らは一緒にショッピングに出かけた。リアさんは「私はオランダのある広場で法輪功の真相を知り、署名したわ」と学習者に伝えた。彼女は「私達は必ず、何か行動を起こさなければなりません」と言った。するとマジャさんも「スウェーデンでも、あなた達の法輪功迫害の情報を見かけたことがありますよ」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/12/25/397507.html)
 
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