新型肺炎の感染拡大の中 時間を切り詰めて人を救う
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2020年2月20日】武漢新型肺炎の感染拡大が続く中で、死者数の増加が極端に多くなっており、中国全土のどの省も市も、感染症の恐ろしい雰囲気に包まれ、恐怖の中で、人々は新型肺炎を治療できる処方箋を探し求めています。しかし、大法弟子が何度も彼らに届けた真相資料こそ、感染症を治療する最も優れた処方箋であることに、彼らはまだ気付いていません。

 正月休み中、筆者が在住する村も周りの道路もすべて封鎖され、至る所に武漢新型肺炎に関する布告が貼り出され、村の入り口と住宅が集中する場所で、毎日「武漢新型肺炎の状況は大変厳しい……」と繰り返して放送されています。大通りは昼間だというのに閑散としていて、夜の8時以後には、ほとんど通行人がいなくなります。この夜間の時間帯は、ちょうど住宅地で武漢新型肺炎に関する真相資料を配る良いタイミングとなっています。明慧定期刊行物『真相』の最新版は内容が豊富で、今の状況にぴったり合うものですので、同修と一緒に、それを配ることにしました。あるアパートで家ごとに資料を配っていたら、2冊が捨てられている他に、ほとんどの資料は受け取られており、家でしっかりと読まれているのではないかと思います。これは今までになかったことです。今までは、配った資料がもっと捨てられていました。

 夜、夢の中で、「衆生の救い済度に突き進もう」と師父は啓示してくださいました。

 今、毎日、多くの人は新型肺炎コロナウイルスに命を奪われています。この際、この機会を利用してもっと多くの大法弟子に真相資料配りに出て来てもらい、もっと広範囲に真相資料を配り、もっと多くの方法を駆使して真相を伝え、もっと多くの人を救い済度してほしいと思いました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/2/6/400807.html)
 
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