【明慧日本2020年3月11日】インドのバンガロールには有名なラール・バーグ植物園があり、そこのフラワーショーが、2020年1月17日から1月28日まで開催された。12日間のフラワーショーには10万人の多くの人が訪れ、法輪功学習者たちも大法の素晴らしさと法輪功迫害の真相を広めるために参加した。
バンガロールの学習者たちは大きな法輪功のブースを構えた。そのブースの隣には手作りの大きなピンク色の蓮が咲きほこり、蓮の中央には青いカバーの『轉法輪』の本を立て、蓮の下部には法輪大法のウェブサイトが印字されている。 ブース前を通る人々はこの巨大な蓮の花に注目し、法輪功とは何かを尋ねた。そして、法輪功についてもっと知りたい人達は、『法輪功』や『轉法輪』の本を購入した。 夕暮れ時には蓮の中のライトが点灯され、人々も美しいカラフルな蓮を見にやって来た。
フラワーショーの時間は、午前9時から午後7時までの1日9時間である。バンガロールの学習者たちは時間帯でチーム分けをして、ブースで法輪功のビラを配ったり、法輪功の功法を実演したりした。また、通りかかった人々に法輪功は世界100以上の国と地域に伝わっている盛況ぶりや、中国全土で中国共産党による法輪功への迫害が今でも続いている事実を伝えた。 多くの観光客が法輪功とは何か、法輪功について学ぶ場所や法輪功の理と功法を尋ねにやって来た。その中には法輪功の書籍を購入する人もいた。
ある日、ブースを通りかかった中学生達は、煉功の穏やかな音楽を聞き、法輪功ブースの大きなピンクの蓮を見に立ち寄った。学習者は生徒達に法輪功は佛家上乗の修煉功法であることを説明し、生徒達はそれを聞いた後に学習者と一緒に広い芝生に並び、法輪功の第1式と第2式の功法を学んだ。生徒達は非常に心地よい功法を教えてくれた学習者達に感謝した。
法輪功の真相ビラを配布した学習者は、出勤途中の警察官を見て、真相ビラを彼らに配布しながら、法輪功の功法の特色や中国本土での法輪功学習者に対する残酷な迫害を警察官に伝えた。多くの警察官は法輪功を学ぶことに関心を示し、学習者に法輪功についてもっと知りたいと言ったという。
バンガロール医科大学で法輪功の真相を伝える
2019年12月16日の午前中、バンガロールの学習者がアーユルヴェーダ医科大学に来て、法輪功は「真・善・忍」を指導することを原則とし、古い歴史を持ち、伝統的な修煉功法であることを一部の教授や学生に説明した。そして法輪功は、1992年中国で伝え出され、1999年までの7年間だけでも1億人近くの人々が修煉していた盛況ぶりを伝えた。さらに、より詳細まで中国共産党の独裁政権による1億人近くの修煉人達に対する残酷な迫害や、生体臓器狩りの迫害の事実を伝えた。教授と学生達に法輪功の第1式と第2式の功法を教えた。
2020年1月20日、学習者たちは、バンガロールのアーユルヴェーダ医科大学から再び招待され、まだ法輪功を学んでいない他の学生に教えた。今回で2回目で、医科大学の教授と学生達に法輪功の第1式から第5式のすべての功法を教えた。教え終わると、学生達が学習者の連絡先を聞き、法輪大法のホームページで法輪功の書籍をダウンロードする学生もいた。そして、彼らは煉功のときに心身がとてもリラックスできて良い感じがしたので、さらにもっと法輪功の功理と功法を学びたかったと言った。