【明慧日本2020年1月22日】インドの一部の法輪功学習者は2020年1月1日、インド西部のマハラシュトラ州のコレガオンビマにインフォメーションセンターを設置した。現地メディアの報道によると、今年はここに80万人が集まったという。毎年新年の元旦から幾千幾万の人々がここに集まって、1818年の戦役中で戦死したマハル兵士を記念するという。
プネさんやナグプールさん、ムンバイさんの学習者は、法輪功のブースにインフォメーションセンターを手配した。潮(うしお)のように流れ込んでくる人の群れの中で、学習者たちはインフォメーションセンターの近くで法輪功の真相チラシを配った。ある学習者は質問する人々のために、法輪功のことや中国で発生し、20年間も続いている法輪功学習者に対する残酷な迫害の真相を詳しく説明した。迫害の真相を理解した人々はたいへん驚き、とても想像できないという。
多くの若い人が熱心に迫害の事を尋ねて、法輪功の真相を理解した。若い学生たちは「中国のチベットの僧侶に対する弾圧や宗教に対する酷い迫害を我々は理解できません」。学習者は「法輪功は真・善・忍を修煉しているだけで、同じように迫害されています。そして甚だしい場合は生体臓器狩りまで行なわれています」と真相を伝えた。また、真相を聞いた多くの学生達は学習者に手を振って、「今から、法輪功の功法を習いに行ってきます」と言った。法輪功のインフォメーションセンターは、たちまち功法を学ぶ青年でぎっしりいっぱいになった。
午後になると、法輪功の功法を学ぶ人が一組帰ったら、また一組やって来て、学習者たちはとても忙しかったという。功法を学んだ後に、元気いっぱいになったと多くの人が話した。ある功法を学んでいる女性は「私は頭のてっぺんに非常に強いエネルギーを感じ、私の手も震動しました」と言った。
体の周囲に回転しているエネルギー場を感じた人がいた。「法輪功の煉功は確かに強い効果を感じます」、「ヨガ、あるいはその他の煉功の方法とちょっと違いますね」と言った。多くの人は「第二式の功法を煉功後に、大変リラックスしました」と喜んだ。彼らは以前、このような感覚を経験したことがないと言い、「このような体験は今までにしたことがなく、とても素晴らしい。もっと多く学びたいです」と言った。
多くの法輪功を学びに来た人達が皆そのまま残った。なぜなら、学習者たちとの連絡先や、どのようにしたら、この功法を学ぶことが出来るのか、どの都市に煉功点があるのかなどについて、問い合せたかったからだという。学習者たちはすぐに彼らに詳しい連絡方法を伝えた。
夜ブースを閉める時に、学習者たちはとても大変であったが、大変嬉しく思った。学習者たちは皆、とても嬉しい! 多くの人達が法輪功の真相を理解でき、法輪功を学んで、さらに法輪功の功法を深く学びたい、と願ったからだという。