法輪功の師父の救命のご恩に感謝する
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 【明慧日本2020年3月21日】【中国からの投稿】私は普通の人で、今年64歳です。2019年10月の初め頃、私は胃が痛くなってご飯を食べられず、眠れず、お腹の調子もおかしくなり、血便が出ました。病院に行って胃カメラや腸カメラの検査を受けました。診断結果が出た時、医者が「はっきり見えないですね」と言ったため、その後、胃生検組織診断をして、7000元も支払いました。その結果は胃や腸、食道の3カ所に腫瘍が見つかり、すべて癌だと診断されました。

 最初の頃、家族は私に心配をかけたくないため、本当のことを内緒にして、腸に癌があることだけを教えてくれました。「大腸癌だと、手術して切除すれば済むだろう」と私は楽観的に考えました。しかし、3カ所に癌が見つかったことで、家族はもうこれ以上は、隠し切れないと思いました。今の医学では、癌が完治するという保障は何もなく、しかも三つも癌があるというのです。もしも治療が失敗したら、人が助からないだけではなく、財産もなくしてしまうので、息子や兄、姉たちは相談した結果、すべての事を打ち明けてくれ、これから先どうすればいいのか、最終的な決断を私にゆだねました。

 「若い頃から自分は家庭にあまり貢献せず、家族に苦労ばかりかけてきた。もうこれ以上、皆に迷惑をかけたくない。手術をやめ、この命を天に任せよう」と私は決心しました。

 義理の姉は「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じてみてはどうですか? 誠心誠意に念じれば、大法の師父はきっとあなたを助けて下さいます。『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を念じて、病院で不治の病だと診断された人でも、健康を取り戻した実例が多くありますから」と教えてくれました。

 義理の姉は20年前から法輪功を修煉して、確かに医療費を1銭も使ったことがありませんでした。

 姉は優しい人で、両親のお葬式の費用もすべて兄夫婦が負担しくれ、他の兄弟に請求しませんでした。困った人がいれば、兄夫婦はいつも助けてくれました。これらの事を考え、私は姉の言う事を信じることにし、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を心から念じ始めました。

 その後、姉は法輪功の師父の説法されている録音も聞かせてくれました。こうして、私は日に日に元気になり、ご飯を食べられるようになり、ぐっすり眠れるようになり、今では、なんと仕事に復帰しました。

 法輪功の師父は私の三つの癌、大腸癌、胃癌、食道癌を全部治癒してくださり、回復させて健康な身体にしてくださいました。私より遅く癌が見つかった友人がいます。膵癌と診断された彼は、入院して手術を受けましたが、死ぬほど苦しめられ、結局は助からずに亡くなりました。彼は1日6000〜7000元の治療費を支払い、全部で数十万元も費やしたそうです。友人と比べると、私はなんとラッキーな人だろうと思いました。手術も受けず、無駄なお金も使わず、薬を1錠も飲まず、まったく辛い目に遭いませんでした。私はたた法輪大法と大法の師父を信じ、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じ、そして、大法師父の説法を聞いていただけでした。

 法輪功の師父が、命を救ってくださったご恩に対する感謝の気持ちは、言葉では言い表せません。師父に心から感謝を申し上げます。

 若い時、私は会社を経営してお金が入ると、人々を腐敗堕落させる環境に流され、悪習に結構深く染まっていました。これからは必ずこれらを改めてよい行ないをし、法輪功の師父に深く感謝し、師父の話をよく聞き、悪い習慣をやめ、「真・善・忍」に基づいて良い人になるようにします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/29/400427.html)
 
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