世界法輪大法デーの原稿募集に積極的な投稿を
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2020年3月25日】最近、明慧ネットは全世界の大法弟子に第21回「世界法輪大法デー」の原稿募集を開始しました。ここで、自らの幾つかの考えについて、同修たちと交流したいと思います。

 今年に入ってから、武漢新型肺炎は中国を席巻し、現在、すでに世界100以上の国々に蔓延しました。中国政府が中国国内の感染状況を覆い隠しているため、これまでどれだけの死者が出たか、正確に計算できません。このような状況の中、私たちは再び「世界法輪大法デー」を迎えることになりました。個人的な考えでは、今回の法輪大法デーのイベントには深い意味があります。それは師父が全世界の大法弟子に全体を形成させ、共に邪悪を一掃させ、もっと多くの衆生を救い済度させるために、与えてくださったもう一つのチャンスだと理解しています。大法弟子の修煉は未曾有の事で、私たちが歩んで来た修煉の道は各層の神々にとっても、極めて貴重で羨ましがられるものでしょう。ですから、自らの生命を昇華させる修煉体験とその物語を、修煉者の純正で慈悲なる正念のエネルギーを持って、人の理解できる方法で表現することができれば、私たちはきっと衆生の背後に潜んでいる邪悪を解体することができ、人の善念を啓発し、人の本性を蘇らせ、衆生を救い済度すると同時に、法の偉大さと殊勝さを実証することができるでしょう。

 今回の武漢新型肺炎が中国で猛威を振るい、蔓延する事実を前にして、ますます多くの人々は中国共産党の邪悪な本性を見抜き、「武漢の市民が新型肺炎に命を奪われているこの時期、政府は依然として新型肺炎の感染実態を覆い隠し、祝賀活動を行ない、国民に自分たちの『偉大、光栄、正確』を吹聴する」中国共産党の邪悪の本性がより一層鮮明になりました。

 善良と邪悪の前で、人々は自然に善良を選び、邪悪を見捨てるでしょう。慈悲なる師父は大きな災難の中で、世間の人々に真相を知ってもらい、救われる貴重な機縁を与えてくださいました。

 皆さんが正念を持って今年の「世界法輪大法デー」の原稿募集に積極的に投稿し、加持することができれば、別の空間でも、大法弟子はきっと力を合わせて邪悪要素を一掃しているに違いありません。

 今回の武漢新型肺炎は私たちに警鐘を鳴らしてくれました。大法弟子に与えられた人を救い済度する時間は本当に少なくなりました。新型肺炎が猛威を振るい、町が封鎖される中、同修たちは皆圧力を強く感じ、人を救う緊迫性と難しさを実感しました。くれぐれもこの残り少ない人を救う機会、そして、残り少ない修煉の機縁を大切にしましょう。

 最後に謹んで、師父の詩を引用させていただき、皆さんと分かち合いたいと思います。「私たちは異なる民族の末裔だけれども 神は、私たちを大法弟子と呼ぶ 衆生を救うことは、私たちの生命の目的」 [1]

 個人的な認識です。不適切なところがあれば、ご叱正を宜しくお願いします。

 注:
 [1] 李洪志師父の詩:『洪吟五』「伝達」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/3/11/402287.html)
 
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