新しい修煉者 大法を学んで性格が良くなった
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文/中国の新しい大法弟子

 【明慧日本2020年6月14日】私は法輪大法を学んで2年近くになる新しい大法弟子です。不思議な体験をきっかけに大法を得ることができました。それは昨年実家に帰った際に、妹がちょうど知人に法輪功の第一式の功法「金猿分身」を教えていました。そこに私がちょうど通りかかり、妹の手の指が胸部に当たった時のことです。その瞬間に、私は強いエネルギーを感じました。

 妹にその話をしたところ、すぐに法輪大法を学ぶことを勧めてくれました。私もあっさりと承諾し、その場で法輪功の五式の功法を一通り学びました。するとその後、数十年も続いていた喫煙をピタリと止めることができました。

 大法を学ぶ4、5年前から、かかとの痛みに悩まされており、その症状を周りの人に話すと、「年を取ってきて、腎臓が弱くなってきたせいだ」と言われました。仕事中に時々痛み、夜トイレに行くときに痛むこともあり、さらに、ベッドから降りると普通に歩けず、足を引きずってしまうほど痛むときもありました。しかし、昨年の6月のある日、かかとの痛みが突然消えました。「これは師父が業を滅してくださったに違いない」と私は悟りました。

 法輪大法を学んでから、苛立ちやすかった心も徐々に取り除きました。以前、何かトラブルに遭うと、すぐに苛立ち、夜に眠れないほど腹を立てることがしばしばありました。そのせいか髪の毛がたくさん抜け、白髪も増える一方でした。しかし、大法を学んでからは人生の雑事に悩まなくなり、それ以上に驚いたのは、後頭部の白髪が黒くなったことです。旧友もみんな驚いていました。

 以前、私は人と争うことがよくあり、アルバイトをしていた時などは、些細なトラブルでも顔を真っ赤にしながら人と喧嘩をしていました。妻に対しても同じで、仕事を終えて疲れて帰って来た時、妻が食事を作り終えていなかったりしたら、すぐに腹を立てて文句ばかり言っていました。作っている途中でも私は決して手伝わず、着替えてからベッドに横になり、ご飯ができるのを待っているだけでした。しかし、大法修煉をしてからは、妻の料理がまだ出来ていない時には、自分でも料理を作り、家事も手伝うようになりました。

 私は配送の仕事でよく物流園区に行きました。気性が荒くて喧嘩好きな私は、渋滞に巻き込まれたり、追い越す車に出会うたびに車中で怒り狂い、その車に向かってよく罵声を浴びせていました。しかし大法を学んだ後は、そのような状況に遭遇しても、冷静に対処できるようになりました。時々助手席に座っている人が、割り込みの車に対して文句を言ったりすると、私は「大丈夫、我々にもそういう事があるから 」となだめるようにしています。

 修煉のおかげて、私は多くの執着心を取り除くことができ、大法に対して、さらに深く認識するようになりました。以前、集団学法で他の人が読んでいるとき、私は基本的には目を閉じて待ち、自分の番が回ってきてから本を見ていました。また、ページ数を見ては「後、どのくらいでこの講を読み終えるだろうか」とよく考えていました。しかし、今の私は本から目を離さず、もし読み間違いがあった時には、教えてあげるように変わりました。

 このように大法をよく頭に入れて読むようになってからは、私の心と体はさらに大法と同化し、エネルギーの感知に敏感になりました。以前は第四式の功法まで煉り終えると、全身の軽さを感じましたが、今では第二式の「抱輪」で体が軽く感じ、心地よい感覚になります。

 大法について、今では「法輪大法は本当に神秘的で、とても素晴らしい功法であるから絶対に堅持して、最後まで修煉し、師父について本当の家に帰りたい!」と私は思っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/4/7/403474.html)
 
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