スイスの学習者の情報デーの活動を市民が支持
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 【明慧日本2020年7月17日】中共ウイルスの流行っている状況が緩和されるにしたがって、スイスが自粛要請を解除した。2020年6月22日、スイスの法輪功学習者たちは再びルツェルン市のシュヴァネンプラッツに集まり、情報デーの活動を行なった。街を行き交う観光客が以前よりも随分減ったが、通行人は結構多かった。彼らはブース前を通りかかる際に、法輪功迫害の真相看板を真面目に読み、学習者から迫害の真相資料を受け取り、迫害の実態を理解するまで長く話し合った。さらに、ある市民は署名するために来たのだと言った。

'图1~6:二零二零年六月二十二日,瑞士法轮功学员又来到卢塞恩市(Lucerne)的天鹅广场(Schwanenplatz)举办信息日活动,传播法轮功的真相,并征集签名制止迫害。'

 情報デーの活動を行なうスイスの法輪功学習者達

 2020年6月22日、スイスの法輪功学習者達はルツェルン市のシュヴァネンプラッツに集まり、情報デーの活動を行ない、法輪功迫害の実態を市民に伝えた。さらに署名を集めて、迫害停止を呼びかけた。

'图7~8:了解真相后,人们签名支持法轮功学员制止迫害。'

迫害の実態を理解した市民が署名し、迫害停止を支持

'图9:这位男士仔细阅读展板了解真相'

パネル資料をまじめに読んでいる男性

 「生体臓器狩り」を阻止するために、我々は共に努力すべきだ

   今まで法輪功学習者達は定期的に、旅行の聖地と見なされているルツェルン市で情報デーの活動を行ない、中国からの観光客に法輪功の素晴しさを伝えると共に、当地の市民にも中国で発生している法輪功への残忍な迫害を伝えた。ベアテ・マイヤーさんは再び法輪功のブースを見て、すぐ署名した。「2年前に初めて、法輪功が中共による酷い迫害を受けていることを聞きました。この法輪功への迫害は今まで本当に長い間続いています。それは2年前の晴れてる日に出かけた時に、情報デーの活動を行なう学習者に出会い、中共による法輪功迫害の真相を聞きました。この時本当にびっくりし、一番驚かされたのは『生体臓器狩り』のことでした。スイスのメディアはこのような情報を報道していません。迫害の実態を聞いて、すぐに署名しました」とベアテ・マイヤーさんは語った。それから、ベアテ・マイヤーさんは毎年のように法輪功のブースの展示を見ると、署名して法輪功を支持することにしているという。

  元企業家 人々に迫害の実態を理解させることは大事なことだ

'图10:葛根夏次女士(Monika Gegenschatz)与学员交谈,了解法轮功的近况。'

法輪功迫害の近況を聞く、モニカ・ゲゲンシャッツさん

 モニカ・ゲゲンシャッツさんは定年前に、企業家であった。彼女はルツェルンで行なわれた情報デーの活動を見聞きして、法輪功が長い間弾圧されていることを理解した。しかも、その間ずっと署名し続けているという。法輪功学習者に再び会うと、彼女は法輪功に関する近況を知りたがり、学習者と長く話し合った。離れる前に彼女は署名し、スイス連邦政府にどうにかして中共による「生体臓器狩り」を阻止するように要求したいという。

 高卒生のサブリナさん 法輪功を学びたい

 ルツェルンに日返りの旅行をして来た高校生のサブリナさんは法輪功のブースを見ると、まじめに迫害の実態を説明するパネルを読んで、学習者にチューリッヒで法輪功を学ぶにはどうすればよいのか、連絡方法を聞いた。サブリナさんの母親は以前、法輪功の先生の説法ビデオを見たことがあり、法輪功を気に入ったという。もともと自宅で法輪功を独習しようとしたこの2人は、チューリッヒにある集団煉功所で学べることを聞いて喜んだ。

 サブリナさんは法輪功が素晴らしいと思い、学ぼうと決めた。「法輪功は本当に素晴らしいと思い、試してみたいと思います。心身ともに受益できそうです」と言った。

 法輪功学習者達は署名を集めて、中共による「生体臓器狩り」を阻止しようとしていると聞いて、「ひどい『生体臓器狩り』を阻止すべきです。署名を通してこの迫害を阻止することを希望します。中国国内でもこのような素晴らしい功法を自由に修煉できるようになればいいですね」と言った。サブリナさんはより多くの人に迫害や臓器狩りを知ってもらうように伝えたいという。「より多くの人に理解してもらい、この迫害を早く停止させ、中国人が自由に煉功し、受益できればいいと思います」

 通信関係の専門家 スイス政府は中共離れをすべきである

'图11:维格尔先生(Daniel Wiegger)表示:“瑞士政府应该远离中共”。'

「スイス政府は中共離れをすべきだ」というダニエル・ウィッガーさん

 ダニエル・ウィッガーさんは通信の専門家である。「平和の使者」と自称するダニエル・ウィッガーさんは、初めて法輪功の迫害のことを聞いて、学習者と話した後で、迫害停止を呼びかける陳情書に署名した。彼は署名してスイス連邦政府に「スイス政府は中共離れをすべきです。経済的に中共に依存することを避けた方がいい」と伝えたいという。人と人の間に、会話の交流と情報の交流を重視しているウィッガーさんは「『生体臓器狩り』のことは公的場所で公に検討すべき話題だと思います。これらに関して個人的な意見や観点を交流すべきです。『生体臓器狩り』はあってはいけないことです。徹底的に調べ上げるのは大事です。あなた方がここにブースを設置するのは大事です」と言った。

 最後に、ウィッガーさんは「中華民族は偉大なる民族です。中国人は尊厳を持ち、真の中国の主人公になれるように希望します」と言った。

 中共による臓器の収奪をみんなで阻止すべきである

 コックのニコラスさんは初めて法輪功のことを聞いた。彼は法輪功の真・善・忍の基準を認めているという。「これは今の現在の人間にとって守るべき素晴らしい基準です」と言った。もともと坐禅に興味がある彼は、法輪功に関してより多くの事を知りたいという。

 「何かの対策を取って、『生体臓器狩り』を再び発生させないようにしてほしいです。こんなことが起きてはいけない。これは人権に対する全面的な迫害と言えます」とニコラスさんが言った。

 チベット人のソナムさんはかつてメデイアから、あるいはソーシャルメディアから法輪功のことを聴いたことがあった。ソナムさんは法輪功迫害の実態を知らせるブースを見かけると、すぐ署名して法輪功を支持した。ソナムさんは「信仰の自由はとても重要です。しかし中国ではこのような自由がありません。チベット人にとっても同じです。法輪功も信仰も同じであり、今まで制限されています。実際は人権に対する侵害にほかなりません。我々はお互いに支持し合うべきです」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/6/27/408254.html)
 
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