スイスの人々「私達は法輪功を支持します」
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 【明慧日本2019年12月19日】クリスマスと新年が間もなく到来するこの時期になると、いつも、スイス・ジュネーブ市の中心部の歩行者天国はさらに賑やかになり、祝日には買い物客で賑わい、ひっきりなしの状態になる。2019年12月7日、スイスのフランス語圏の法輪功学習者は、ここでも法輪功の真相ブースを設けて、人々に法輪功を紹介した。そして、中国共産党が20年来ずっと、残酷な方法で法輪功学習者を迫害する事実を暴き出し、署名して、この迫害に反対するよう人々に呼びかけた。

'图1~2:民众签名支持法轮功反迫害'
法輪功への迫害停止を呼びかける署名活動を行なう

'图3:法轮功学员向民众讲真相'
中年女性に真相を伝える法輪功学習者(右)

 あるスイス人の中年女性は署名後、学習者に対して、「私達はあなた方を支持します。最後まで頑張ってください! 私達は家族のようで、今日もし、迫害停止への呼びかけを支持しないと、明日は恐らく迫害されるのは私達です」と言った。

 また、ある年配の方は学習者の伝える真相を聴いた後、「私は国連で仕事をしており、これらの情況を知っています」と言い、署名した。

 また、ある通行人は積極的に学習者のそばまでやって来て、「私は法輪功を知っています。私自身もある気功で煉功しているからです。私は中国で起こった全てを知っています」と言った。彼は署名後、法輪功への迫害停止の呼びかけを支持すると言った。

 中国から来たある若い留学生は、真相ブースに近づいて来て、静かに学習者から残忍な迫害の真実を聞いた。彼女は「私は少し怖いです。法輪功は中国で禁止されていますから」と言った。学習者は、恐れないでくださいと彼女に伝えた。法輪功は正しい信仰であること、中国共産党のばら撒いた法輪功学習者に対する悪口は全て嘘であり、法輪功の基本的な信念である「真・善・忍」と対立していることを説明した。さらに、2001年の天安門焼身自殺事件は中国共産党が自ら脚色し、画策したもので、国民を扇動して法輪功を憎ませるためであることも説明した。学習者のこれらの真相を聞き終わった後、この留学生は眼を大きく見開き、「私は何も知りませんでした。これからはもう、私は恐れません。法輪大法は素晴らしいです!」と言った。

 また、ある50歳ほどの紳士は詳しく法輪功の功法の特徴を尋ね、功法を学べるかを知りたがった。法輪功が中国共産党に残酷に迫害され、はなはだしきに至っては、法輪功学習者の生体から臓器が強制的に摘出されている事実を知ると、彼は直ちに署名して、法輪功への迫害停止の呼びかけを支持すると表明した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/12/9/396841.html)
 
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