スパイと法を乱す者には環境を提供しない
文/中国の大法弟子
【明慧日本2020年7月19日】師父は『轉法輪』の第六講の中で、「人間は精神的な刺激を求めているので、刺激的であればあるほどよい。作者はそれをよく心得ているので、どんどん刺激的な、興奮させるようなことを書きます。突拍子もないことを書けば書くほど喜ばれます。それが芸術の中の誇張です」と説かれました。
数年前から、功能に執着する学習者はスパイに妨害されることがよくあります。地域によっては損失が大きく、中国では学習者の身の安全面と金銭上の損失において、直接に影響をもたらしました。金銭が目当てのスパイもいれば、体が目当てのスパイもいます。彼らは修煉者をダメにしてしまいます。非常に残念に思います。
功能に執着する学習者がいれば、功能と天目のことを言いふらすスパイに環境を提供することになります。
スパイは何でも憚らずに言います。修煉者が何かを聞きたければ、スパイは修煉者の興味のあるものを話します。英雄伝説を聞きたければ、英雄伝説を話します。功能のことを聞きたければ、功能の話をします。
講演して法を乱す行為について、聴衆がいなければ、法を乱す環境がないはずです。講演者と受け入れる者がおり、そこでお互いに手を結ぶから、法を乱すことになります。講演して法を乱す事件に参加したが学習者は、修煉の道でこの重大な厄運を必ず重視すべきです。早く目醒めて、早急に自分の修煉の道を正してください。
個人的な認識ですが、この場をお借りして、同修たちと交流しました。