大法を修煉して 肝臓がんが全治
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年7月29日】私は今年57歳です。現在、銀行に務めていますが、1995年に肝臓がんを患っていました。私は法輪大法に救われ、私の家族も大法師父に救われました。大法は私に第二の人生を与えて下さり、同時に多くの福を与えて下さいました。

 修煉する前、私はバリバリのキャリアウーマンでした。26歳の時既に、銀行の中間レベルのリーダーシップを担うようになって、30歳の時に、銀行の予備幹部に内定されました。得意先と社交的にお酒を飲むことがしばしばあり、知らないうちに肝臓にダメージを受けました。1995年9月に体調を崩し、元々57.5キロあった体重が46キロまで減って、歩くと頭がふらふらしていました。私は入院して精密検査を受けると、肝臓がんだと診断されました。そのあと、市の腫瘍病院にも行って、再検査を受けましたが、結果は同じでした。さらに出産後の休養時期にかかった関節炎、副鼻腔炎、片頭痛、鼻炎、五十肩、胃炎、胃下垂、B型肝炎HBs抗体陽性、不眠症などの病に悩まされ、苦痛な日々でした。毎日注射によって、やっとすこしの仮眠ができる状態でした。両親や親戚は、私の前で涙を流すと、私が自分の体調の悪さを知ることを恐れて、会いに来ることを恐れていました。

 私が入院している期間中、会社の上司が見舞に来て下さり見舞金を頂きました。そして医者には、病気を治すためにできる限り、すべての輸入薬を使うように言ってくれました。しかし、いくら治療しても改善せず、民間の治療法を探しましたが効果がなく、専門外来を受診しても多くの薬を処方されても、全然効きませんでした。親戚が病院で働いているため、専門医師まで探しましたが「この病気はお金では治らない」と無力になり、私は人生が終わったような気がしました。これまでずっと、6歳になったばかりの娘のことばかりを考えていました。私が居なくなった時、夫は再婚できますが、娘はどうなるのか? 実の母親を失った娘はどう生きていくのか?

 そのとき、親戚の一人が法輪大法を紹介してくれました。彼は合肥(安徽省合肥市)での師父の講習会を受けたことがあります。彼は17年前から耳が聞こえなくなり補聴器が必要でした。師父の講習会に参加してから5日目、耳はすっかり元に戻っていました。あまりにも嬉しすぎて、ステージに上がり、17年間の難聴を治して下さった師父に感謝の意を表して頭を下げました。それ以来、補聴器は使っていないそうです。また腹膜炎や結核も治りました。彼はよく私の家族に法輪大法の良さを広め、状況を話してくれました。しかし、当時わたしは仕事が忙しいので自分が年を取って、退職してから修煉しょうと思いました。

 病院では何もできないことが分かった私は、夫と一緒に病院との間の誓約書に署名し、退院して親戚と一緒に法輪功を学ぶことにしました。初日、煉功をした後、ほうれん草のスープを食べたくなり、2日目は柔らかめのうどんが食べたくなり、3日目から少しのご飯が食べられるようになりました。

 20日後、普通に出勤することができました。また 煉功して40日目に天目が開き、別の次元を見ることができました。 天目がはっきりしている時はとても狭く見え、天目がぼやけている時はとても広く見えました。法輪が時計回りに9回、逆時計回りに9回、回転していることが見え、また耳で大法の音楽を聞けるなど、自分自身が全部を感じることができました。『轉法輪』の中で師父が語られたことの多くを、私の身体で体験しました。私は師父の写真の前で暫く泣きました。私の無神論的な見方が全く間違っていたことがわかり、佛、道、神、他の空間などは全て実在していたのです。

 その後、市内の有名な病院に再検査に行きましたが、データを見る限りでは指標は全て正常でした。大法を修煉して3年経ったある時、当時治療を担当してくれた主治医の先生が、私が自転車で道路を走っているのを見てびっくりしました。信じられなかった先生は、一緒に仕事をしていた私の親戚に聞きに行って、「お前の家族のあの人はもう亡くなっていたんじゃないのか?  なぜ今日、道路で彼女を見たのか?」といろいろと質問しました。 私の親戚は私が法輪大法を修煉して、病気が治りましたと主治医に伝えると、彼はとても不思議に思っていました。 法輪大法を修めてから25年間、私はとても健康で一度も病院に行ったことも、薬を飲んだこともありません。毎日とても幸せな生活を送っています。

 私の娘は小さい頃から病弱だったので、時々病院に行って点滴をしてもらったり、熱があると痙攣を起こすこともあり、ときには微熱でも痙攣が起きました。目が白目になって口元で泡を吐くので、夫も私も怖くて夜も眠れませんでした。 お医者さんは、「娘さんの将来は頭が良くなることを期待しない方がいいかもしれません。普通の子供のように振る舞えるようになれれば理想的です」と言われました。それから娘は私と一緒に修煉をして、すっかり元気になり、体調を崩すこともなくなり、学校での成績も常にトップをキープしています。 それ以来、毎週末になると3人でグループの煉功広場に顔を出すことが多くなり、また夫が運転できるので、大法の横断幕を持って周辺の地域に行って、大法を広め、煉功しに行くことが多くなりました。

 私は娘に毎日学法や煉功するように促し、忙しくても毎日大法の一節を読むようにして、夜寝る前にただの10分でもいいので、煉功するようにと言っていました。大学受験が近づいてきても、法の勉強と煉功をやめませんでした。その結果、娘の成績はともて優秀で、その後の大学の進学も、就職活動も順調に進みました。卒業前にある国有銀行に内定を貰い、娘の学科では唯一彼女だけが採用されました。 娘は学法や煉功を怠ることなく、ずっと続けていたため、同時期に入社した社員の中で最高の評価を貰って、最高の給料を得ていました。

 娘は修煉を始めてから一度も病院に行ったことがなく、いつも健康です。家族全員は師父が娘を見守っていて下さることが分かっており、法輪大法が娘に多大な恩恵を与えて下さっていることに感銘を受けています。

 肝臓がんから回復して、家族全員が私の変化を見てきました。 私が修煉したこの数年の間、我が家には多くの奇跡が起こり、それを親戚に伝えたり、大法の真相も伝えました。できる限り、ずっと彼らに大法の良さを伝えていきます。

 この文章を書いたのは、天下のすべての善良な人々が大法の真相を理解し、大法の祝福を受けることがありますようにと願うためです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/7/17/409118.html)
 
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