文/中国の子供大法弟子(口述を同修が整理)
【明慧日本2020年8月22日】私の名前は阿琪(あき)と言います。12歳です。おじいさんが大法弟子なので、私は子どもの頃からおじいさんと一緒に修煉をしています。 5歳の頃から、私は他の空間の光景が見えるようになりました。たくさんの仙女や、高い建物と平たい高い台や、屋敷などが見えていて景色はとてもきれいでした。それをおじいさんに話すと、おじいさんは信じていましたが、「あなたの根基がいいから、師父はあなたにしっかり修煉するようにと啓発してくださっているのです。あなたの見えた光景は常人に言ってはいけないのですよ」と話しました。
今年の8月4日、朝6時の正念を発するとき、私はある光景を見ました。とても恐怖に感じる場面があったり、壮観な場面があったりしました。正念を発した後おじいさんに話してみたら、おじいさんはちょっと考えてから、「あなたの見えた光景を書き出して、明慧ネットに投稿しましょう」と言いました。
その日の朝5時55分から、自分の空間場をきれいにしていました。その後、掌を立てるのですが、そのときは青空が見えていたのですが、それが一瞬にして赤褐色の空になると、大地が割れて隙間から無数の手が伸びてきて、地面にいる者を引きずり込みました。引きずり込まれた者は額に赤い印(共産党組織から脱退していない)を付けており、苦しそうに叫びながら跡形もなくなりました。 次に、地面に金色の光を放つ光の柱が現れて、それぞれの柱の上には大法弟子がいました。 大法弟子が座ったまま空に舞い上がると、天の門が一つずつ開かれました。大法弟子は皆、佛・道・神の姿形をしていました。そして、師父の法身はたとえようもないほど高くて、宇宙のように大きかったのです。
正念を発した後、先程のシーンがまるで映画のようにもう一回再現されたのです。とても壮観でした!
私は、残りの時間が少ないことを知りました。師父の慈悲なるご啓示のもと、私は大法弟子はしっかり心を修めるべきで、早く向上できるように、時間を無駄にしないように、多くの人々を救い済度し、私たちの誓約を果たし、師父について本当の家に帰るということが分かりました。