切り落とされた指が元通りに再生した
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文/河北省の大法弟子  

 【明慧日本2020年8月27日】私は1996年から大法の修煉を始め、この20年程の間には、様々な困難や、悲しみや喜びを経験してきました。大法から得ることもたくさんありました。大法を修煉することは本当に不思議だと感じています。

 一、切り落とされた指が再び成長してきたのです。数年前、肉を切っていたときに、誤って右手の人差し指の半分を切り落としてしまいました。その時、私は「自分は大法弟子だ。普通の人ではない」と思いました。切り落とした指をそのまま押し付けて、ただ包帯を巻いただけで済ませました。

 半月後、私は指が少し黒くなっていることに気づきました。傷口はまだ治っていないと思っていたので、気にしていませんでした。

 その数日後に気づいたのですが、押し付けた指は傷口から抜け落ちていました。中は少し萎んだだけで、なんと傷口から柔らかな小指くらいの原型が成長してきていました。数日後には、柔らかく小指くらいの指があっという間にふっくらして、元の指と変わらない完全な指になっていました。元より小さいだけで、何の形跡もありませんでした。私は心から師父に感謝しました! 大法は本当に超常的だと思いました。

 二、私は毎日昼寝をする習慣があり、大体30分程度ですが、それ以上寝ると、目の前に『轉法輪』の内容が絶えず現れてくるのです。それは、寝すぎてはいけない事だと分かったので、すぐに起きて学法するようになりました。

 また、『轉法輪』を読んでいるとき、文字が青紫色の光を放っているのが見えます。読めば読むほど読むことが好きになりました。毎日法を学び喜びに浸っています。師父は「皆さんの時々刻々が修煉の道にあり、時々刻々、私が皆さんを管理しています。自ら妨害を招いてはいけません。最後の残り少ない道をしっかり歩んでください」[1]と説かれました。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『再び棒喝』

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2020/8/21/410770.html)
 
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