【明慧日本2020年9月8日】私は農村の年配の女性です。村には法輪功修煉者がいますが、ここ数年前より、村人たちは巻き添えを恐れ、修煉者と接触しようとしませんでした。当時、私にとって噂話が唯一の情報源で、本当の法輪功については何も知りませんでした。きっと特別なご縁があるのでしょう。私は修煉者と話をするのが大好きです。
私は身体が弱く病気勝ちで、修煉者と会う度に「今日はここが痛い。明日は具合が悪くなるでしょう」などと、自分の病気についてばかり話していました。その時、彼女は「あなたが痛い時や苦しい時、誠心誠意『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じてみてください。大法の師父に救っていただくようにお願いしてみてください。大法の師父は佛法を伝えておられ、人を助けにいらっしゃったのです」と言いました。当時、私は気にも留めていませんでした。
ある日、私は足が痛くなり変形し、もはや普通に歩けなくなりました。びっこを引きながら彼女の家の前を通りかかったところ、突然彼女の言葉が脳裏に浮かんできました。私はその場で「法輪大法は素晴らしい 真・善・忍は素晴らしい」と念じ、そして数分後、自宅に着いた頃にはもうそんなに痛くなく、本当に不思議でした。それからは毎日必ず念じています。
大法により私の身体に奇跡が現れました。足の痛みは数日で完治し、また、数年間苦しんでいた両脚の浮腫も消えました。夜、寝返りできないほどの痛みもなくなり、腰のあたりの床ずれも治り、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じた後にすべて良くなり、傷跡さえ残っていません。
さらに不思議なのは、入浴していた時に首に卵大のしこりを発見しました。入浴しながら『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じました。浴室から出た時には、しこりはすっかり消えていました。私は感動し、合掌しながら「李先生、ありがとうございます。大法の師父、ありがとうございます」と思わず口にしました。
またある日、杏子の種ぬき作業をしていました。うっかりして手を深く切ってしまいました。私はすぐに「法輪大法は素晴らしい 真・善・忍は素晴らしい」と念じ始めると、手の痛みを感じなかった上、作業終了後の重量をみると、皆と比べて私が最も多く仕上げていました。
以上は、おおげさではなく身をもって体験したことです。
私は20年以上糖尿病を患っています。1日3回の注射治療が欠かせません。これからも心から「法輪大法は素晴らしい 真・善・忍は素晴らしい」と念じ続ければ、他の病気と同じように必ず治ると信じています。この考えを共産党員の夫に話してみたところ「駄目だ。あんたの病気が治ったとしても、自分は法輪功を信じない」と、夫は理不尽に怒りながら猛反対しました。法輪功を信じることで私がおおいに恩恵を受けている事実を故意に無視し、情けない言葉を口にしました。本当に大法の救い済度に申し訳なく、大法の師父に申し訳なく思っています。
今の私にはよくわかっています。「法輪功は人を救っていますが、共産党員は良心がなく、彼らの心は鉄でできていて、党の精神だけがあり、人間性がなく、人を害するだけなのです」