法輪大法を学んで2カ月 肝壊死が治った
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文/遼寧省の大法弟子

 【明慧日本2022年11月11日】私は遼寧省葫芦島市の興城市の農村に住む農民で、67歳です。2002年、突然私の目が黄色くなって、村の医者からウイルス性肝炎と診断されました。それから、私は興城八一零病院へ行き、検査しましたが、今度は肝壊死だと診断され、「肝臓はすでに豆腐のカスのようになっています」と言われました。

 腹部エコー検査の結果を持って、付き添ってくれた息子と一緒に葫芦島センター病院を訪ねました。医者はエコー検査の写真を見て、「これは肝壊死です」と断言し、私の方を見て「あなたは肝壊死患者には見えないけど、とりあえず入院してください」と言ったのです。

 当時、私は法輪大法を学び始めたばかりで、「大法を学んでいて、師父が守ってくださるので、どんな病気も怖くない」と思っており、自信を持っていました。私は息子に「入院はしないよ。帰ろう」と言いました。息子は心配して、医者に頼んで点滴の薬を処方してもらいました。従妹は村の医者ですので、帰宅した私に点滴をしてくれました。私はその点滴を抜いたので、従妹に「点滴しないなら、農作業をして、病気じゃないことを証明してくれ」と言われました。私は本当に畑に行き、農作業をしました。

 それから、私は毎日、学法し、功法を煉りました。2カ月後、再検査で病院へ行くと、医者から「これはすごい! 完全に治っていますね」と言われました。当時、私は大法をどのように実証すればよいのかわかりませんでしたが、「2か月ほど大法を学んでいたら、自然に回復した」と心の中では思っていました。その間は、薬を飲まず、注射もしませんでした。

 ここで、大法の師父に感謝いたします。私の身に起きたことで、大法が超常的であることを証明できます。私は大法を学んで、健康になったうえ、大法に同化し、真・善・忍の基準で自分を律しています。 私はより善良な人になるよう、より高尚な人になるように努力しています。

 妻は今年64歳です。2022年10月中旬のある日、妻は床にしゃがみ込んだまま起き上がれず、動くこともできず、何かを掴んでも立ち上げれませんでした。仕方がないと思った妻は、「夫は大法を学んで助かったから、私も助けてもらおう」と考え、「大法の師父、私を助けてください!」と心から願い、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を唱え始めました。何度か唱えると、足の具合がよくなりました。 私が帰宅後、妻からその話を聞きました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/11/2/451364.html)
 
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