河北省:法輪功修煉者が迫害され、心臓病発症(写真)
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 【明慧日本2013年1月3日】河北省石家荘市の法輪功修煉者・邱立英さん(48歳女性)は同市の石油精製工場の元検査員で、昨年2月25日、中国共産党当局に法輪功を修煉していることを理由に、不当に連行(8回目)された。現在、同市第二留置場に拘禁され、迫害されている。最近、邱さんに重い心臓病が発見された。

邱立英さん

 邱さんは昨年2月、母親の家から連行された。同市第二留置場に拘禁されたが証拠がないため、4月、同省法制センター(洗脳班)に移送された。5月、同センターは「国家機密文書・物品不法所持」という罪名をでっちあげ、邱さんは再び同留置場に戻された。奴隷のような重労働を拒否した邱さんは、拷問を加えられ、鉄の枠に縛られるなど、苦しめられている。最近、邱さんに重い心臓病が発見された。

 昨年11月28日、同市長安区検察庁は「国家機密文書・物品不法所持」という罪名で邱さんを起訴し、刑罰を科そうとしている。邱さんは同日から絶食して迫害に抗議しているがすでに体が衰弱し、同修たちは正義ある人々に邱さんの救出を呼びかけている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/12/24/266899.html)
 
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