大腿骨頭壊死症を患っていた娘 法輪大法を修煉して4日で完治
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2013年3月14日】私は今年67歳です。法輪大法を修煉して13年経ち、偉大な師父の救い済度のご佛恩に感謝いたします。

 1999年3月、次女の病気がきっかけで私は法輪大法の修煉を始めました。当時、次女は大腿骨頭壊死症を患い、両杖で体を支えても歩行ができず、地面を這うことしかできませんでした。治療のため、娘は背負われて、いろいろな病院を訪ねました。治療費を払うため、娘の家も売りましたが、病気は治りませんでした。そのため次女の夫は次女と6歳の子供を、実家に連れて来て、渡しました。

 寝たきりの状態の次女と6歳の子供を見て、私は心がナイフで切られたように痛み、涙が止まりませんでした。娘がトイレに行くのも、水を飲むのも世話をしなければならず、足が痛いと娘が苦しむ様子を見ているのは、本当に耐えられませんでした。「娘は27歳でまだ若い。娘の病気を治してやりたい」と考え、私はいろいろなところを訪ね、いろいろな治療法を聞きまわりましたが、「不治の病気だ。有効な薬はない」と言われるばかりでした。

 私の80代の母は娘の病気を知って、「一緒に法輪功を修煉しよう」と言い、娘を母の家に迎えました。当時、私は「母は何で勝手なことするの。気功が娘の病気を治せるなんで信じない」と考え、娘を止めようとしましたが、「娘が苦痛に耐えられなくなり、万が一生きる希望を失えば・・・、まあ、頼りができるなら、悪いことではない」と考え、娘を行かせました。

 しかし、その4日後、娘は杖を捨て、普通に歩けるようになり、足の痛みもなくなって、嬉しそうな顔をして戻ってきました。私は娘の姿を見て、自分の目が信じられないほどでした。「法輪功は本当に素晴らしいですね! この功法は普通ではありません! これは本当に仏様が天から降りてきたのでは!」と繰り返し独り言を言いました。

 その後、我が家全員が法輪大法を修煉し始めました。同じ村に住んでいる人たちは娘の身に起きた奇跡を知って、「法輪大法を修煉したい」と31人も我が家に来ました。

 私は当時三つの病気で苦しんでいました。一つは、気管支炎で、毎年冬になると、咳き込み、薬を飲んでも効きませんでした。二つ目は、農業のとき、過酷なトウモロコシの収穫の労働で、手を痛め、夜中に手の痛みで寝られず、座ったまま夜明けまで涙を流し、本当に苦しくてたまらず、何度も病院で診てもらいましたが、医者に「働き過ぎで、治す方法はない」と言われました。三つ目は深部静脈血栓症で、足の血管が詰まって腫れ、筋肉が萎縮して、しゃがむことができず、歩くときに足が上がりませんでした。ある日、私は市場に行く途中、突然足が動かなくなり、2人に支えられて帰りました。その後、病院に行きましたが、医者に「かなりの難病だ」と言われました。

 しかし、私は法輪大法を修煉して、「人生の中でなぜ、苦しみや病気があるのか、困難に遭うのか、トラブルが起こるのか」などの因縁関係がわかりました。「人に善を持って接すれば、自分に善を与えるのと同じことだ。善の種を蒔けば善果が実る」ことがわかるようになりました。私はいつも、人の立場に立って物事を考え、人のことを優先にするように心を広く持ち、2人の嫁と仲よく暮らして10数年喧嘩したことがありません。それに、法輪大法を修煉して、私を苦しめた三つの病気も完治し、健康な体を取り戻しました。

 しかし思いもよらず、1999年7.20、中共(中国共産党)政権は法輪大法への弾圧を開始し、法輪大法に罪を着せ、テレビや新聞などのマスコミを利用して法輪大法への誹謗中傷を行い、『天安門焼身事件』を作り、民衆を騙しました。

 私は「なぜ、こんな良い功法を学んではいけないのか」と中共政権のやり方を理解できず、少し迷いました。そのとき、娘は「私たちが法輪大法の恩恵を受けたのは事実で、法輪大法の素晴らしさを目の当たりし、自分の身に起こりました。マスコミが言っていることは法輪大法の書籍に書いてないので、マスコミが作り話をして法輪大法に泥を塗り、嘘をついています。法輪大法を攻撃するため、口実を作っているのよ。法輪大法の書籍を読んだことがない人は騙されるかもしれませんが、私たちは騙されません。私たちは師父に一度もお会いしていないのに、本を読んで煉功をしているだけで元気になり、命を延ばされました。法輪大法は普通の気功ではありません。この迫害は私たち修煉者が『本当に修煉して行くかどうか、善悪を見分けられるかどうか』の試練だと思います。もし、『真・善・忍』にさえ反対するなら、その人は良い人だと言えますか。いくら圧力をかけられても、人の良心は正しく、誠実でなければなりません」と私に話してくれました。

 私は娘の話が正しいと思って、「これからも法輪大法を修煉して行こう」と一層決心を固めました。13年来、どんな迫害に直面しても、私は法輪大法の修煉を放棄したことがなく、身体的にも精神的にも元気でいられました。私と娘を救ってくださった師父に心から感謝いたします。

 法輪大法の修煉でいろいろな奇跡を体験してきましたが、今日は、そのほんの一部を書きました。より多くの人が「法輪大法は素晴らしい。『真・善・忍』は素晴らしい」という言葉を覚えるよう、法輪大法の恩恵を受けるように願っています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/12/26/266371.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/3/6/138387.html)
 
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