遼寧省:本溪市で大規模な不当逮捕
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 【明慧日本2013年5月6日】遼寧省本溪市及び周辺の県では今月25日深夜3時頃、610弁公室の指示の下、公安局、各町村の派出所が、地元の法輪功修煉者に対して嫌がらせ・私財没収・拘禁・尾行・監視・不当連行・拷問などの迫害を強めていた。法的根拠も令状の提示もないまま20数人の修煉者が不当に連行された。
 
 以下に、今回一部の修煉者が受けた迫害状況を述べる。
 
 4月25日朝7時頃、本溪市公安局・国保(国家安全保衛)大隊の警官により、王秀燕さん、王秀蓮さん、孫玉霞さん、小青さん、高崇さんなどが不当に連行されて拘禁された。
 
 その後、高崇さんは金山派出所で一時身柄を拘束され、夜8時頃、大白楼刑務所へ移送された。李巖さんは紫金派出所に勾留された。その他、本溪市刑務所に拘禁された人もいた。
 
 午前12時頃、王秀艶さんは自宅で不当に連行された。
 
 26日、前日に不当連行された王秀艶さん、衡艶蕓さんは一晩拘束されて釈放された。
 
 そのほか、情報筋によると、本溪市前進東風小区に住んでいた高齢の男性修煉者は、パソコンや家財を没収されたうえに、不当連行されたという。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/4/28/272625.html)
 
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