遼寧省：10数人の法輪功修煉者 不当連行される

 

　【明慧日本2013年5月22日】遼寧省朝陽市では最近、10数人の法輪功修煉者が不当に連行された。

　4月21日午前、4人の法輪功修煉者・董淑菊さん、袁瑞蓮さん、陳淑雲さん、鄭翠芬さんは街で、神韻公演のDVDを配っている時に、不当連行された。

　4月24日、法輪功修煉者・李素雲さんは、朝陽市開発区支局の警官に不当連行された。現在は釈放されている。

　4月25日、法輪功修煉者・楊さん、呉さんは法輪功の真相を伝えている時、私服警官に不当連行され、西大営小北山刑務所に拘禁された。

　4月27日午後5時ごろ、遼寧省北票（ほくひょう）市公安局と姜家窩鋪鄉派出所の警官らが、法輪功修煉者・程向琴さんの自宅に侵入し、程さんを不当に連行して、北票市刑務所に拘禁した。

　4月28日午前、法輪功修煉者・謝建平さん、周曙光さんは神韻公演のDVD配っている時に通報され、紅山派出所の警官らに不当連行され、建平（けんぺい）県刑務所に拘禁された。

　最近、朝陽（ちょうよう）県の法輪功修煉者・郭さんが不当に連行された。

　また、3月3日に不当連行された法輪功修煉者・陳桂蘭さんは、不正裁判に直面している。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）