天津市:法輪功修煉者が暴行死の寸前
【明慧日本2013年6月17日】天津市西青区の王立軍さん(42)は今年4月6日午後、勤め先で610弁公室によって不当に連行された。その後、30日間にわたって悪質な洗脳工作を行われ、わずか1ヵ月後、車椅子に頼り立つことのできない状態になった。
当時、出所後の王さんはすでに歯が3本抜け、目が見えないほど腫れと脹らみ、耳が聞こえず、話す気力さえもなかった。さらに、水や食べ物が喉に通らず、手は少しだけ動かせるが半身不随となり、相当な暴行を加えられたと見られる。こうして、王さんは医者さえ治療のしようがなく、その様子は誰もが驚くほど惨めで生命の危険が迫っている。