死を逃れた従兄弟が「私は法輪功の修煉者です!」と叫ぶ
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 【明慧日本2013年6月23日】

  死を逃れた従兄弟が「私は法輪功の修煉者です!」と叫ぶ

 〖江蘇省からの投稿〗私の従兄弟は50歳で蘇北の農村に住んでおり、非常に誠実な優しい人です。中共が法輪功を中傷する嘘の宣伝を全国的に流してから、多くの人々は法輪功の真相を信じようとしませんでした。しかし、彼は一貫していつも人々に、「法輪功は素晴らしい! 法輪功の弟子はみんな良い人です!」と言い続けました。生活の面でも目の前にある利益を争わず、大法の教えに従って日々の生活を送っていました。

 2011年、従兄弟は蘇南の建築現場で事故に遭い、同僚と一緒に十数階の高いビルから地面に転落しました。同僚は重傷を負い亡くなりましたが、彼は何ごともなく、怪我もしませんでした。周りの人々はみんな不思議に思いました。彼は皆に向かって、「私は法輪功の修煉者です!」と叫び、建築現場にいた人々の心に深い印象を残し、大きな反響を引き起こしました。

 街頭で商売をする女性

 〖四川省からの投稿〗私の近所に住む60歳ぐらいの女性は、手作りの子供靴を売って生活をしています。去年、私は彼女に法輪功の真相を伝え、「法輪功は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と念じるように教えると、彼女は非常に誠実な人で、すぐに私の話を信じ、念じるようになりました。それからしばらく姿を見ませんでしたが、去年8月偶然に彼女と会うと、いきなり私に、「私に福が訪れました!」と喜んで話してくれました。彼女は私から「法輪功は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と教わった後、毎朝百回、毎晩寝る前に百回念じて、体がとても軽くなり、とても元気になっただけでなく、手作りの靴がいっぱい売れるようになり、直接業者に卸すようになりました。もっと嬉しかったのは20年間離れていた夫が彼女のところに戻って来たというのです。彼女は、「ありがとうございました!」とお礼を言うので、私は、「私ではなく、私の師父に感謝してください。師父があなたを救ってくださいました」と言うと、彼女も「そうですね! 師父に感謝しています!」と嬉しそうに言いました。

 警察は何も言わずに去って行った

 〖河北省からの投稿〗姉の夫は今年60歳の農民で河北省の廊坊覇州市に住んでいます。2010年に彼の心臓病がますます酷くなりました。心臓発作が起きると意識が朦朧として震え、死んだようになります。いろいろな病院を転々としましたが良くなりません。2回の心臓バイパス手術をしましたが、危篤に陥ったという通知を受けました。しかし、毎回死にかかっている時、姉とその娘が「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と念じると、状態が改善して意識が戻っていたのです。

 ある日、また心臓発作を起こして天津市の病院で検査を受けると、また心臓のバイパス手術をしないと危ないと言われ、確かに死にかかっていました。姉と娘が繰り返して「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と念じ、本人も「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と心で念じました。家族は10万元を借りて手術の費用を揃えて病院に行きました。病院で手術室に入ってしばらくして出て来ると、笑顔で、「何の病気もないそうだ。すべて正常だったよ」と話しました。医師も驚きを隠せず、「変ですね」というしかありませんでした。医師の話によると、この病院には今まで全国から様々な患者さんが来るのですが、このようなことは初めだといいます。それから、姉の夫は誰に会っても「法輪大法が俺の命を救った。法輪功は素晴らしい!」と言うようになりました。

 ある日、公安派出所の警察が姉の家に来て、「この家の人は法輪功を修煉していますか?」と質問したそうです。姉の夫は「私の命は『法輪功は素晴らしい!』と念じて治ったよ」と答えると、それを聞いた警察は何も言わずに去って行ったそうです。

 本気で「法輪大法は素晴らしい」と念じて、盲腸炎が治った

 〖吉林省からの投稿〗私には2人の息子がいます。末っ子夫婦は教員です。結婚後、息子の妻が盲腸炎にかかりました。手術をする時のことです。法輪功修煉者が彼女に法輪功の真相を伝えて、「三退」を勧めると、彼女は法輪功の学習者の話を信じて「三退」をしました。それから盲腸炎の痛みがなくなり、手術をしなくて治りました。しばらくすると息子も盲腸炎になったので病院に行くと、医者はすぐ手術をするように勧めました。家に戻って来た時、私は息子から話を聞いて『轉法輪』の本を読むように薦めました。息子は『轉法輪』を読んで数日して盲腸炎が治りました。

 息子夫妻に子供が生まれて4カ月後に睾丸に小さな瘤ができました。医者に診てもらうと手術を勧められたそうです。私は息子夫婦に、「法輪功は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と念じ、声を出して子供に聞かせ大きい声で唱えなさいと勧めました。すると瘤が徐々に小さくなり、しばらくして消えたのです。それから息子夫婦は大法を信じるようになり、今はすべてが順調になり、一家は大法のおかげで幸せな生活を送っています。大法を信じて病気が治り、災難が消えた例はほかにもまだたくさんあります。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/12/275118.html)
 
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