湖南省:70代の法輪功修煉者が殴打され 家財を没収される
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 【明慧日本2013年7月18日】湖南省岳陽(がくよう)市の法輪功修煉者・王洪波さん(70代)は今月6日、不当連行され、家財も没収された。

 当日夜9時頃、車から降りてきた警官が突然、王さんのバッグを奪った。バッグの中には、法輪功の書籍『轉法輪』1冊、『明慧週刊』、『正見週刊』1セット、電話帳1冊が入っていた。同時に、王さんは不当に連行された。

 警官ら5人は、王さんから鍵を奪って平手打ちを食らわし、王さんの口を塞いで暴力を奮った。そのため、王さんの右足から出血した。王さんが「法輪大法はすばらしい」と大声を出すと、警官は「養老年金を停止させる」と言った。

 警官は王さんの自宅に侵入し、法輪功創始者の写真、関連書籍、DVD、資料、お守りと数百元の現金を没収した。王さんは鎮の派出所で深夜1時まで取り調べられた。

 最後に、警官らは王さんの息子を呼んで拇印を捺印させてから、解放したという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/7/13/276609.html)
 
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