黒竜江省の村民ら 法輪功修煉者の女性3人の解放要求
■ 印刷版
 
 【明慧日本2013年7月2日】黒竜江省双城市の法輪功修煉者・厳淑芬さん、賈秀娟さん、張秀英さんの女性3人は、双城市刑務所に不当に拘禁されていた間、家族は何度も3人の解放を求めたが、公安局に門前払いされた。最近、これらの迫害に対する非難が数多く挙がり、迫害制止を求める民衆の正義の声が多く聞かれるようになっている。そして、現地の村民242人が、連名で拇印を押して署名をし、公安局に上記被害者3人を解放するよう求めた。
 
 
 先月23日夜10時頃、上記被害者3人は双城鎮万家村歓喜嶺屯で法輪功のチラシ貼った。翌日、これを理由に、双城市公安局治安大隊の警官に刑務所まで不当連行されて監禁された。また、公安局の警官らは、3人の被害者の家に不法に押し入り、令状の提示もなく家宅捜索を行なった。

 その後、3人の被害者の家族は、公安局に10日間程の食事代として400~500元の現金を請求された。3人の法輪功修煉者は未だに解放されず監禁され続けている。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/30/276034.html)
 
関連文章