年齢を改ざんされて迫害された法輪功修煉者たち
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 明慧日本2013年8月3日】中共(中国共産党)当局法輪功に対する迫害は、道徳的に許されないほど残酷で、人間の想像の限界をも超えている。法輪功修煉者への迫害はひどくなっており、被害者の年齢を改ざんすることは、前代未聞の迫害行為である。

 14歳を18歳に改ざんし、未成年の少年を刑務所に拘禁

 黒竜江省伊春市金山屯区の法輪功修煉者・秦月明さん夫婦は2002年5月、金山屯区の警官に不当連行された。当時、驚愕した娘・蓉倩さん(14歳)は、父親の服を掴んで警官の連行を阻止しようとした。一人の警官が蓉倩さんを倒して蹴ったり殴ったりし、足で頭と手を踏んだりした後、共に連行した。

 秦さんは金山屯公安支局で拷問され、脚の骨と肋骨の数カ所かを骨折した。さらに、不当に懲役10年の判決を宣告された。妻・王秀青さんは、警官に髪の毛を掴まれてタイルの地面に倒され、意識不明となった。蓉倩さんは24時間指定した場所に立たされ、食事も与えられず、何度もビンタをくらった。最後に警官は、拘留書類の蓉倩さんの年齢を18歳と改ざんし、刑務所に1カ月間拘禁した。

 高齢者の年齢を減らして、迫害を加える

 2010年10月10日、中共当局に不当連行された山西省晋城市の法輪功修煉者・楊玉鳳さん(71歳)は、法律上は高齢のため拘留や拘禁の対象外であるが、晋城市公安支局の国保(国家安全保衛)大隊の警官に69歳と改ざんされて刑務所に拘禁された。

 遼寧省朝日市北票610弁公室、公安局副局長・房振華は法輪功修煉者・王文富さんの年齢を(68歳)から(60歳)に改ざんし、2001年4月3日、労働教養所に拘禁した。

 2001年1月28日、四川省会理県の法輪功修煉者・呉従美さんは警官に不当に連行され、楠木寺女子労働教養書に拘禁された。翌年12月13日、刑期を1カ月間延長されて解放された呉さんは、高齢で労働教養所に受け入れられない可能性があるとして、警官に年齢を4歳減らされたことが家に戻ってから分かった。

 黒竜江省牡丹江市の法輪功修煉者・肖淑芬さんは、刑務所で拷問を受けて数種の病気に罹り、刑務所に受け入れられなかったが、2003年6月に別の場所に拘禁された。数カ月後、610弁公室の警官・李長青らは肖さんの年齢を63歳から58歳に改ざんし、刑務所に拘禁した。2006年6月8日、肖さんは長年の迫害の末、無念な思いを晴らせないまま、刑務所で死亡した。

 四川省大英県の法輪功修煉者・胡延順さん(81歳)は、長年刑務所で迫害され、現在、知人さえ認識できなくなっているという。2008年4月23日、胡さんは76歳を70歳に改ざんされ、懲役9年を宣告された。

 年齢を改ざんされた高齢者は労働量を増やされる

 警官らは法輪功修煉者を拘禁するために、彼らの年齢を改ざんして拘禁した後、さらに年齢を改ざんするという。

 2009年以前、フフホト女子労働教養所で140人以上の法輪功修煉者が拘禁され、60歳以上の高齢者が50数人いた。歯が全くない人がいても食事時間は5分しかなかった。警官は彼女たちの労働時間を延長させるために、彼女らの年齢を14~20歳まで減らし、毎日の労働時間は15時間、睡眠時間は3時間しか与えなかった。

 年齢を改ざんすることは、中共当局の法輪功修煉者を迫害する手段の一つとなっている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/7/30/277374.html)
 
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