文/黒竜江省綏化市の新しい学習者
【明慧日本2013年8月20日】
私は、72歳の老婦人です。修煉してからまだ1年も経っていない新しい大法弟子です。
大法を学んで三日間で心臓血管疾患がいつのまにかなくなった
近年、私は高血圧が原因で心不全、冠状動脈性心臓病、頸椎症、通年性めまいを患い、発作時は最高血圧が230、最低血圧は130という数字まで上がりました。天と地が廻っているようなひどい眩暈、嘔吐、冷たい発汗などの症状のため、散歩以外はほとんど家で寝込んでいました。毎日10時間以上寝ていました。いったん高血圧にかかると薬づけの人生になり、ご飯を忘れても薬は飲まなければならないと医者に宣告されました。しかし毎日、5、6種類の薬を飲み続けても一向に良くなる気配がなく、その副作用で目が膨らみ、口が苦くて乾きやすく、倦怠感が全身を襲いました。半年の間に4回の入院生活を送っていました。そのうち2回の入院は生死の瀬戸際をさまよっていました。収入のほとんどは薬代に当ててしまい、痩せっぽちで黒ずんでいる顔はとても老けて見られました。子供たちに迷惑をかけたうえ、言葉で言い表せない程の辛い日々を送っていました。
2012年の年末、私は地方に住む娘の家に行って、そこで李洪志先生の『轉法輪』を学び始めました。師父は私の体を浄化してくださいました。たったの三日間で全ての持病が知らないうちに消えていました。無病で軽やかな体を手に入れることができて薬を飲む必要もなくなりました。それからますます元気になり、一日6、7時間しか寝なくてもまったく眠くなりません。肌はつやが出て前より色白になったので、周りから別人のように若返ったと言われています。身をもって経験した超常的な出来事を通じて大法の威力と不思議さを感じました。李洪志先生が私に第二の命を与えてくださったことを感謝申し上げます。大法の中で生まれ変わらせてくださったこの恩は永遠に返し切れません。
『法輪功』を読んだ嫁は大腿骨の病気が自然治癒した
私が煉功して三日間で薬いらずになった、と聞いた嫁は大変驚きました。正直な性格の私が言った話を本当だと信じてくれました。嫁は大腿骨頭壊死という病気を患い、ここ2、3年間はほとんど外出していませんでした。長年にわたって薬を買い求めて各地を回わり、現在はたくさんの漢方、西洋薬を服用しています。その間に、二回ほど入院していましたが、良くなるどころか病状は悪化してしまい、2012年の年末に手術を考えていました。手術費は高いばかりではなく成功率は50%しかないため、その結果は自己責任になると告げられました。40代の嫁は、このような病気を抱えていると家族に迷惑をかけてしまうと考え、僅かな希望を持って手術を受けることにしました。ところが入院した途端、高熱を出して3日間解熱剤を飲み続けましたが、熱が下がらなかったため、とうとう手術は出来ませんでした。そして、年明けまで自宅で待機することになりました。
全ての持病が治ったことを私から聞いた嫁は、電話での会話から持病の難聴も治っていると確認しました。そこで期待に胸を膨らませた嫁は、娘の自宅へ向かう車に乗り込みました。車中は嫁の体が衰弱していたため、車酔いが酷くて、乗っている間は目が開かず、食べ物と飲み物も喉を通りませんでした。車から降りても全く歩けなくてずっと嘔吐していました。このような健康状態から娘の自宅で毎日李洪志先生の『轉法輪』を一ページずつ学び続け、一式ずつ功法を煉り、疲れたら神韻公演のDVDを鑑賞し、時には真相の小冊子を読みました。病気でまっすぐにしかできなかった足は、3、4日間で曲がるようになり、5、6日するとしゃがむこともできるようになりました。これらは今まで考えられない不可能な事でした。娘の自宅で至宝の『轉法輪』をただの一度しか読んでいないのに、2、3年間も悩まされてきた病苦が奇跡的に消えました。10日目に嫁は自宅に戻りました。帰りは全く車酔いもせずに車を降りると一人で歩いて帰りました。彼女は嬉しくてたまらず興奮していました。家族はもう二度と嫁の体の調子を心配することはありません。だんだん息子宅からも絶え間なく笑い声が聞こえてくるようになりました。息子の家族の皆は心から李洪志先生を感謝しております。近くの住民もこの奇跡を不思議に思っているようです。
それは全て大法による授かりものです。大法がなければ今の家族もおりません。私は現在、毎日法を学び続け、大法の「真・善・忍」の教えを基準に行動して、自らに厳しく要求しています。同時に、大法から受けている恩恵を書き出して、より多くの人々と分かち合いたいと思います。大法が広く伝えられている中、中共による誹謗と中傷のデマをくれぐれも信じないで、この万古の機縁を見逃さないように皆さんに願います。