「法輪大法は素晴らしい」と念じ、エイズが1カ月で治った
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 【明慧日本2013年9月17日】2013年の旧暦正月、私は故郷で明さんに会いました。明さんの様子に私は驚きました。30歳近い明さんは痩せこけており、咳が止まらず、微熱が続き、ひいては呼吸さえ困難でした。家に帰ってきた明さんは、すぐに入院しました。どんな病気に罹っているか教えてくれず、両親も他の人に知らせないよう黙っていました。

 幸いなことに、明さんは法輪功修煉者の私を信用していました。彼は私と連絡をとり、絶望の心境を伝えました。私は「今ここに至って、法輪大法しかあなたを救うことはできません。大法の師父しかあなたを救えません。法輪功修煉者が作った曲や音楽を引き続き聴いて、『法輪大法は素晴らしい』『真善忍は素晴らしい』と常に念じていてください」と明さんに説得しました。明さんは私の言った通りにしました。結局、1カ月も経たないうちに、明さんの健康状態はほとんど快復し、退院しました。

 明さんは入院中に経験したことを私に語りました。明さんが入っていたのは個室でした。ある晩、眠っているようで眠っていない状態の時、明さんは車輪の回る音を耳にしました。看護師が薬を運んできて注射しにくるのではないかと思いましたが、目を開けて見ると、誰もいませんでした。その時、2つの悪い物が耳に入ってきたのを感じました。明さんはすぐに目覚めて、「法輪大法は素晴らしい!」「真善忍は素晴らしい!」と念じると、その2つのものはすぐに消えました。命を取りにきた鬼ではないかと明さんは思いました。その後、明さんは怖く感じましたが、この奇跡に驚喜しました。明さんは「法輪大法は素晴らしい!」「真善忍は素晴らしい!」という、この九文字(注:中国語では9文字となる)の威力に驚き、実感しました。

 続けて、明さんは自分が罹っていた病気――エイズを私に伝えました。入院前、明さんの首、左右の頬方、脇の下、胸、膝の裏に大きな腫れ物ができ、病状は非常に危険でした。このような病気に罹ってしまえば、死ぬに決まっていると明さん自身も親も思っていました。「あなたが私に法輪大法の真相を伝えず、九文字の言葉を私に教えてくれなければ、私は絶対死んでいたに違いありません。大法の師父が私を救ってくださいました」と明さんは感激しながら語りました。

 明さんは師父の威力と大法の素晴らしさを紛れもなく経験しました。その後の数日間で、彼のすべての病状が消えました。2013年3月末、明さんは仕事に戻りました。出発する前、明さんは法輪大法の修煉を始めたいと言いました。

 エイズは現在、医学界ではまだ解決できない難題です。言い換えれば、現在の医学ではエイズを治療することができないということです。ところが、法輪大法は奇跡を起こし、ただ法輪大法の真相を知り、「法輪大法は素晴らしい!」「真善忍は素晴らしい!」と念じただけでエイズが完治しました! 法輪佛法は超常的な科学であり、世の人々を救い済度することができます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/9/12/279315.html)
 
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