コロンビア大学で新入生に法輪功を紹介(写真)
【明慧日本2013年9月17日】ニューヨークのコロンビア大学で今月9日、年に1度の学生による活動が行われた。その日、各クラブは各自の特色ある物を展示し、新入生に紹介した。法輪大法クラブも例年通りこの活動に参加し、同窓生たちに法輪大法を紹介した。
法輪功ブースを目にした中国人
毎年、新入生の中には中国から来た学生も少なくなく、彼らは法輪功ブースを目にして異なった表情を見せていた。
構内で法輪功クラブを見て、一部の学生はとても驚いていたが、好奇心から近寄ってきて会話をした。法輪功ブースを撮影したり、ブースを背景に記念写真を撮ったりする学生もいた。資料や小冊子を受け取る人も多くいた。
一部の中国人は法輪功のブースを目にすると驚いて叫びながら逃げた。ある女子学生は、「中国のすべてのメディアや教科書は法輪功についてマイナスのことしか書いていませんが、私は中共(中国共産党)当局の一方的な言い方をあまり信じません。なぜなら、1989年の天安門事件の真相が隠されているのを知ったからです」と話した。
法輪大法を学びたい西洋人
法輪功のことを初めて聞いた人もいるし、以前に聞いたことがある人もいる。多くの人が座禅に興味があり、功法を学びたいと言っている。ある白人女子学生がブースに寄ってきて煉功場を尋ねた。彼女は「以前、煉ったことがあるので、皆と一緒に煉りたい」と言った。あるインド人女性は、人権活動家の姉から法輪功のことを聞いたことがあり、素晴らしい功法だと分かっているという。あるアフリカ人女性は「座禅に興味ある」と言い、自分の連絡先を残した。