河北省の法輪功修煉者に拷問 刑務所が隠蔽
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 【明慧日本2013年9月23日】河北省天津市の法輪功修煉者・王淑華さん(64歳女性)は昨年9月18日午後、東沽団地で私服警官に陥れられ、南疆(なんきょう)公安支局の警官らに不当に連行された。そして自宅も荒らされ、大量の家財を没収された。

 王さんは懲役5年を宣告され、先月24日、天津女子刑務所に拘禁された。9月、施設内で家族が面会している間、王さんはずっと頭に布をかけられていた。それは、拷問の残酷さを外界に見せないための方策だった。

 2001年、王さんは懲役3年の不当判決を宣告されたことがある。この14年来、繰り返し連行され、相前後して7回も拘禁された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/9/21/280122.html)
 
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