神韻と「三退」の関係
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文/海外の大法弟子

 【明慧ネット2013年12月15日】「神韻」といえば、私たちがまず思い付くのは西方社会、主流社会などの概念でしょう。「三退」を勧めることは神韻と何か関係があるでしょうか? 昨日、同修Aさんの話を聞いて、私の「観念」は変えられました。

 その同修は今、所在の国で劇場を探しています。近頃、劇場探しにおいて大きく一歩前に進みました。みんなで交流して、現地での「三退」人数が以前より多くなったことが、劇場探しが前に進んだ大きな原因だと共通の認識を得ました。

 中国人はすべて高い次元に由来して、とても大きな要素と絡んでいます。西洋社会にいる中国人は外国語ができ、主流社会に入ったとは限りませんが、もし彼らが真相を知らなくて大法に対して誤解を抱えていれば、彼らの背後にある邪悪は他の空間で巨大な障害を作り、劇場探しや神韻関連の活動を妨害する、と現地の同修たちは認識しています。

 現在では、現地の修煉者は中国人が開いた料理屋を一軒ずつ回って、一日数十人に「三退」をしてもらえます。全体の情勢はついに変わりました。

 Aさんの話を聞いて、私は「全体の向上、昇華」の法理について、いっそう理解を深めました。神韻は上演国の修煉者全体の修煉状態に対する一つの「試練」であり、各方面、各プロジェクトはしっかり行えば、他のプロジェクトを助け、引き立てることにもなります。各プロジェクトの間は助け合う関係にあります。どの弟子も全体の中の貴重な一員です。

 またある国の同修Bさんは、現地の西洋人同修に観光地に来て、真相を伝えて「三退」を勧めることを期待している、と話しました。西洋人自身は真相そのものであります。一部の中国人観光客は中国人大法弟子に対して不信感と敵意を持っています。しかし、もし西洋人が横断幕を持って、あるいは真相ビラを配るならば、中国人観光客に大きいインパクトを与えられる、とBさんは思っています。

 AさんとBさんの話をメモして、みんなと分かち合いたいと思います。不適切なところがあれば、慈悲なるご叱正を仰ぎたいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/8/9/277911.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/8/26/141695.html)
 
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