北京・房山区 法輪功修煉者7人が不当連行
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 【明慧日本2014年3月4日】北京市房山区の7名の法輪功修煉者は先月26日午前、それぞれの自宅で房山公安局及び地元派出所の警官らに連行された。

 城関鎮羊頭岡村の法輪功修煉者・張文龍さん、張さんの妻・劉春華さん及び張さんの自宅を訪れていた胡慶貴さんと李好さんが警官らに連行された。

 また、同日朝7時ごろ、房山区国保(国家安全保衛)大隊の警官と良郷鎮官道派出所の警官が、法輪功修煉者・王淑文さん(70)の自宅に侵入し、王さんを連行し、家宅捜査を行った。

 そのほか、青龍湖鎮小苑上村の法輪功修煉者・楊秋英さんも連行された。三台のノートパソコン、一台のパソコン本体、二台のプリンタ、バナー、テレビ、DVDプレーヤー、アンテナなども没収された。

 現在、法輪功修煉者・張文龍さん、劉春華さん、胡慶貴さん、楊秋英さんは房山留置場に拘禁されている。王云華さんは行方不明になっており、王淑文さん、李好さんは家に帰されたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/3/2/288261.html)
 
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