江蘇省の法輪功修煉者 不当に連行される
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 【明慧日本2014年6月22日】江蘇省常州市の法輪功修煉者・蘇俊義さん(50代男性)は、真面目な性格で、人助けをすることで近隣の人々から信頼されている。法輪功への弾圧が始まった1999年7.20以来、蘇さんと家族は何度も嫌がらせをされたり、家宅捜索を受けたり、不当判決を宣告されたりした。

 今月13日午前10時頃、蘇さんは自宅から国保(国家安全保衛)大隊と横林派出所の警官らに不当に連行され、錦海国際ホテル内の洗脳班に拘禁された。その後、家宅捜索を受け、パソコン6台、現金、法輪功の書籍などを没収された。

 家族は洗脳班へ行き、蘇さんを解放するように要求したが脅迫され、自営業も休業せざるを得なくなったという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/20/293716.html)
 
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