三退は道徳の問題 「私は言ったことは守る中国人です」

 

　【明慧日本2014年12月11日】

　世間で話題になっていること

　「私が党員だと言って、あなたは私を罵しるのではありませんか！　私は自分の言ったことは必ず守る中国人です！」

　「あなたはもう脱退しましたか？　まだ脱退していなければ、お金を借りることさえ難しくなりますよ」

　「当時、共産党に騙されて自分の命を犠牲にし、生涯奮闘すると誓いました。その誓いを果たせますか？　この言葉に責任を負えますか？　人として言ったことは守らなければなりません」

　「その友達は、まだ三退していません。彼との付き合いは控えめにします」

　「三退はいいことですね。言ったことは必ず守る私は、脱退しないわけがありません！」

　「入党する時、党のために一生奮闘すると誓いましたが、私はこのような誓願に責任を負えません。そこで、早く脱退し、万が一本当に何か報いがあったとしても、自分はすでに脱退しており、良心に恥じることはありません」

　「あなたは少年先鋒隊に加入したことがありますか？　あなたはその誓いを取り消しましたか？」。「取り消しました！」。「素晴らしい人です！　あなたは責任を負うことができ、育成する価値があります」

　「中国共産党と関連組織から脱退すれば、神佛が護ってくださいます。脱退することを拒否すれば、共産邪党に罪深い深淵に引きずり込まれます」