会社で最も信頼される従業員
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文/黒竜江省の大法弟子 明心

 【明慧日本2014年12月14日】私は1993年に法輪大法の修煉を始めました。心身ともに非常に大きな変化が起き、法輪大法は私を利己的な人から利他的な人に変えさせ、病弱な私をますます健康に変えてくれました。

 私は金融部門で仕事をしていいます。2002年に不当な労働教養から帰って来た時、会社は私に大変な仕事を按配しました。私はどんな仕事をしても、「真・善・忍」の大法の要求に従って自分に要求し、仕事において、無私で、苦労をいとわないようにしました。こうして半年後、会社の幹部は私が勤労で、無私で良い人と見出し、私をオフィスの秘書という重要なポジションに按配しました。

 2007年、会社はある銀行員がお客様と結託して偽の担保ローンを組んだせいで、数百万人民元の損失を蒙りました。該当案件が発生後、銀行の上層部は信頼できる従業員に該当銀行員の仕事を引き継がせるため、銀行全体で適切な人員を探しました。多くの同僚はその仕事をしようと争いましたが、上層部からは信頼できない、貪らず、人のものを自分のものにしない人ではないと判断されました。

 後になって、銀行のすべての従業員のなかで選別する中、法輪功を修煉する私が最も信頼できることを発見しました。彼らは、私は本当に名利を争わず、ただ奉仕するよい人だと言いました。なぜなら、この数年間、私は彼らに何回も法輪功の真相を伝え、彼らも大法をとても賛同し、私に対しては更に非常に安心して、信頼していたからです。

 こうして私は貸付けという重要な役を担当することになりました。この数年来、私は大法の「真・善・忍」に従って、厳しく自分に要求し、私情にとらわれて法を曲げることをせず、お客様と結託して違法行為をしませんでした。また、お客様からのプレゼントを受け取らず、接待も受けませんでした。仕事はずっと非常に優れて、毎年労働模範に選ばれました。一昨年の賃上げの時は、毎月の給料が1000人民元上がりました。同僚たちは私に嫉妬しないばかりか、みな私をとても敬服してくれています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/12/301381.html)
 
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