兄嫁の「膵頭部癌」が一夜で完治
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 【明慧日本2014年12月26日】2、3カ月前、兄嫁は上腹部が少し膨らみ、食欲不振になりました。半月前には、腹部に堅い塊があることに気づき、ご飯も食べられなくなり、水も飲めなくなりました。そこで、県の病院に検査に行きました。主治医はB超音波やCTなどの検査をした後、膵頭部癌(すい臓癌の一種)と診断しました。医者は兄嫁に膵頭部癌は現地の病院では治療できないため、大きい病院に行くように勧めました。

 省の病院に着いて、兄一家は県病院での診断が誤診であり、省の病院で異なる診断結果が出るよう願っていました。しかし、診断結果は県病院と同じく、膵頭部癌の中〜末期で、すでに周囲の臓器に影響が及んでいました。肝臓が腫れ、吐き気、背部痛があり、顔は黄色くなり、目は緑黄色に変わって、人々を大変驚かせました。表情は苦しそうで、とても辛そうでした。両手でお腹を抱えて、一晩中眠れませんでした。

 省病院の専門医によると、膵頭部癌はすい臓癌でも最も悪性で、転移が早いということでした。それは、膵頭部の周囲に多くの臓器があるため、手術の難易度が高く、その成功率は低く、国内だけでなく、国際的にも難題となっているのです。その上、たとえ手術が成功しても、長くて3カ月、成功しなければ、さらに死期を早めるということでした。医師たちの経験によると、この病気になった人はほとんど生存の見込みがなく、兄一家に心の準備をするようにと伝えました。

 兄一家はこのことを聞いて、完全に絶望しました。病院から帰った時、私は兄嫁に、病気は自分の作った業力によるもので、ただ修煉によってのみ、病気が治るという道理を伝えました。そして、一家は師父の説法のビデオを見て、昼も夜も誠心誠意「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と繰り返し念じました。兄一家は修煉はしていませんが、一家は自分自身の目で、他の家族が修煉して病気が不思議になくなったのを目撃したことがあります。字も読めない老母でさえ、師父を信じ、大法を信じて、高血圧、浮腫、心臓病、胆嚢内の大量の胆石がなくなりました。そこで、兄嫁は大法を非常に信じるようになりました。

 帰宅して3日間、病状は悪化することも、好転することもありませんでした。4日目、兄夫婦の息子は母親が法輪大法を心から信じていないと非難しました。私は兄嫁に何か間違ったことをしたことがないか、どこかの寺院に参拝したことがないかと聞きました。彼女は確かに行ったことがあると答えました。私は彼らに、師父にすべてを告げ、そのすべてを認めず、一心に師父と大法を信じるようにと教えました。

 その夜11時過ぎ、兄嫁は寝ていた息子を呼び起こして、「あなたはお母さんが心から大法を信じてないと言ったでしょう。師父は私の身体を浄化してくださいました。私は針のようなものでお腹を上から下まで一直線に切り開かれたように感じました。しかし、非常にしびれて、痛みはありませんでした。続いて、お腹の中で何かが回転し始めました」と言いました。

 兄嫁は絶えず嘔吐しましたが、吐き出したものはすべて苦い液体でした。数分後、上腹部の堅い塊が消えました。再び両手でお腹を抱えることはなくなり、両手と両足もまっ直ぐに伸ばすことができ、全身が一気にリラックしました。

 長い間眠れなかった兄嫁はその夜、眠ることができました。翌朝、お腹の症状はすっかり消え、正常な人と同様に心地良くなりました。このことは近所の人々を驚かせ、親族や友人は大法がとても不思議だと感じました。この揺るぎない事実を目の前にして、人々は「法輪大法は素晴らしい」と感嘆せざるを得ませんでした。兄は絶えず、ただ「あまりにもすごい! あまりにもすごい!」とだけ言い続け、他の言葉は何も言えませんでした。

 兄一家は師父のご恩に感謝し、大法のご恩に感謝しています。この文章を明慧に投稿し、この機会を利用して師父に感謝の意を表明します!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/13/301437.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/12/17/147337.html)
 
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