明慧法会|変わり者の私が大法弟子になった(二)
【明慧日本2015年1月7日】(前の文へ)
生まれ変わった私は正式に修煉の道を歩み始めた
『轉法輪』を第七講まで読んでから、私は仕事を変えました。また新居に引っ越しするなどのことに邪魔されて、学法を1年近く中断する事になりました。2012年の旧暦の12月23日の新年を過ごしてから、私は数人の子供弟子たちに引っ張られ、学法グループに行きました。私は学法を邪魔する大きな難を乗り越えることができました。その時から、私の修煉の生涯が始まりました。旧勢力が方法を尽くし、様々な魔難をしかけ、まだ修めていない人心を利用して、私に修煉を放棄させようと企みましたが、私は師父のご加護の下、妻と同修の助けの下で、乗り越えてきました。この間、師父に払って頂いた代価と私の身の回りの同修が払った代価は巨大です。そのおかげで、私は修煉し続けることができました。いま誰かが私に大法をやめるようにと言っても、私は本当に手放せないのです。
大量に学法する事を通じて、私は長く座っていられず、無味乾燥だと思う心、けち臭い心、体面を気にする心、人に指摘されたくない心、学法の時は苦を恐れ、疲れを恐れる心、テレビを 見る心を取り除くことができました。現在、私は毎日大法を学ぶ以外の時間は、師父の煉功動作を教えるビデオのみを見ています。現在私はタバコをやめ、酒もやめました。
学法する前は、私は残ったご飯や、料理を口にしたことがありませんでした。一旦食べると下痢をしていました。今は家の残りの料理とご飯は全部私が食べます。しかし下痢することはありません。妻が忙しい時は、朝市に行き、買い物、食事を作る、床を掃除する、食器を洗う、スリッパを洗う、トイレの掃除などの家事はすべて私がやります。以前、私はこれらの家事をした事がありませんでした。時々子どもの服が綻ぶと私が縫います。
人を救うことについて、私は普段は妻に協力して行っています。妻が資料を作成すると私が運びます。時々真相資料や、