文/湖北省の新しい大法弟子
【明慧日本2016年4月18日】以前、私は心臓病や糖尿病、静脈瘤など数多くの病気を患っていました。どれも難病で、長年薬を服用しても治りませんでした。2014年、法輪大法を修煉している子供の姑が、私に大法を紹介してくれました。試しにやってみましたが、私はたまにしか大法の本を拝読せず、煉功もしないうえ、悟性も悪く、ずっと薬を飲んでいましたので、心身の変化はほとんどありませんでした。
ところが、ある日私は一人の大法弟子に出会い、彼と交流しました。彼は大法を修煉して会得したことを話し、私が困惑している多くの問題を解決してくれました。彼の激励と手助けにより、私はやっと真剣に修煉しようと決意しました。そして師父の説法を常に拝読して、多くの法理を理解し、修煉の目的も分かるようになりました。
私は町で仕事をしていますが、周りに大法弟子がいません。集団学法や煉功の環境はありませんでした。しかし今年の正月、私は帰省して、郷里の大法弟子たちの学法グループに参加しました。3日間、同修たちと一緒に法を学び、交流しました。同修たちはまた私の煉功動作も直してくれました。僅かこの3日間で、私は心身ともに大きく変化しました。、
修煉して2年、私は天目を通して多くの不思議な現象を体験しました。例えば、『轉法輪』を拝読する時、本の中にとてもきれいな色が見えました。また、身体にもとても大きな変化が現われました。以前は心臓病や糖尿病で、毎日薬を飲まなければならなかったのですが、去年薬を捨て、飲まないことにしてから、調子が悪くなったことは一度もありません。以前、右脚は静脈瘤が怒張し、足首から先が真っ黒でしたが、今は正常な色に戻っています。しかも、体がとても軽くなり、歩行もとても軽やかになりました。
私は工事現場の監督をしています。修煉する前は、さまざまな病気を患っていて気分が悪く、その上、工事現場には面倒なことが多く、それで、よく怒ったり、物を投げたり、人を罵ったりしていました。結局周りの人まで不機嫌にさせ、自分でも苦痛でした。修煉してからは、何があっても、とても穏やかでいられるようになりました。自分でも不思議に思います。以前は理由もなく怒りましたが、今はどんなことがあっても、平静で、怒らないだけでなく、かえっていつもニコニコしています。
この変化の全ては大法を修煉しているからだと私には分かっています。師父は私に二度目の生命を授けてくださいました。この修煉を大切にしなければなりません。私は法をよく学び、よく煉功するだけでなく、師父が法を正すことを手伝い、心身ともに大きく変化して、同僚たちに法輪功の真相を伝え、より多くの人々を救い済度したいと思います。