【明慧日本2016年12月29日】明慧ネットの統計によると、今年11月、中国本土において少なくとも998人の法輪功学習者は嫌がらせを受け、身柄を拘束されたという。そのうち、756人は不当に逮捕され(内、現在316が家に帰された)、242人は嫌がらせを受け、23人は逮捕状を発付され、40人は思想改造施設に送られた。70人は江沢民を告訴したとの理由で嫌がらせを受けたり、連行されたりした。迫害を受けた学習者の中、最年長者は90歳、3人は他界した。さらに、中国共産党に押収された現金は25万3380元(およそ430万円)にのぼり、本土の26の省、直轄市、自治区を席巻(せっけん・広い地域にわたて次々と猛威をふるうこと)した。
ジャムス市の装飾設計会社の社長・許傳さん、東北林業大学の講師・王鹍博士、吉林市北華大学の講師・魏修娟さん、寧夏自治区隆徳県の政治協商会議の元主席・県病院の副院長の張暁春医者、北京市のピアノ講師・単珊さんなどのエリートも身柄を拘束された。
中国共産党による学習者への迫害は表面上で見れば、まだ続けているが、上図によれば、7月から10月にかけて毎月、減りつつある。11月に入ってから少し上がったが、迫害の残酷さは大幅に減り、学習者が無罪で解放されることも明慧ネットの記事に報道されている。迫害はもう最期を迎えていると考えられる。
なお、中国共産党によるインターネットの情報遮断および迫害実態が未公開なため、本文の数字は不完全な統計となる。
図1:2016年11月に、756人の法輪功学習者が不当に連行された
地域 |
連行された人数 |
迫害順位 |
地域 |
連行された人数 |
迫害順位 |
遼寧省 |
120 |
1 |
内モンゴル |
8 |
13 |
山東省 |
77 |
2 |
甘肃省 |
8 |
13 |
吉林省 |
76 |
3 |
重慶市 |
8 |
13 |
北京市 |
65 |
4 |
福建省 |
8 |
13 |
河北省 |
56 |
5 |
天津市 |
8 |
13 |
黒竜江省 |
56 |
5 |
江蘇省 |
7 |
14 |
湖南省 |
55 |
6 |
江西省 |
7 |
14 |
四川省 |
41 |
7 |
貴州省 |
7 |
14 |
湖北省 |
39 |
8 |
雲南省 |
6 |
15 |
河南省 |
31 |
9 |
安徽省 |
5 |
16 |
陝西省 |
21 |
10 |
広西省 |
2 |
17 |
広東省 |
17 |
11 |
浙江省 |
1 |
18 |
寧夏回族自治区 |
16 |
12 |
山西省 |
1 |
18 |
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合 計 |
756 |
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図2:2016年11月に、242人法輪功学習者が嫌がらせを受けた
地 域 |
嫌がらせを受けた人数 |
迫害順位 |
地 域 |
嫌がらせを受けた人数 |
迫害順位 |
山東省 |
56 |
1 |
貴州省 |
4 |
11 |
重慶市 |
38 |
2 |
湖北省 |
4 |
11 |
河北省 |
37 |
3 |
浙江省 |
3 |
12 |
四川省 |
20 |
4 |
陕西省 |
3 |
12 |
江西省 |
16 |
5 |
北京市 |
2 |
13 |
吉林省 |
11 |
6 |
江蘇省 |
2 |
13 |
天津市 |
9 |
7 |
安徽省 |
2 |
13 |
河南省 |
7 |
8 |
甘肃省 |
2 |
13 |
遼寧省 |
6 |
9 |
江西省 |
1 |
14 |
黒竜江省 |
6 |
9 |
山西省 |
1 |
14 |
広東省 |
5 |
10 |
寧夏回族自治区 |
1 |
14 |
上海市 |
5 |
10 |
内モンゴル |
1 |
14 |
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合計 |
242人 |
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学習者が受けた迫害の事態の一部は、下記の通りである。
一、警官に法輪功の無実を伝え、派出所から無事出所する
先月11月午前11時過ぎ、四川省彭州市隆豊鎮の学習者・易思秀さんは家に帰る途中で、鎮派出所の警官3人に身柄を拘束された。その後、警官はまた易さんを連れて自宅に戻り、『轉法輪』1冊などの家財を押収した。
易さんは取り調べられた時、「私は悪い人ではありません。ここに来た以上、みなさんに法輪功の無実を伝えなければなりません。法輪功への迫害に加担してしまえば、悪い報いを受けることになります」と真相を伝え、「三退」することを勧めた。
当時、警官らは静かに昼ごはんを食べ、誰もが易さんの話を中断しなかった。すると、易さんは「私もまだご飯を食べていませんので、家に帰ります」と言った。警官の1人は「では、給食をもらってきます」と返事したが、易さんは「いいえ、自分の家で食事をします。『轉法輪』を返してください」と要求した。警官は「ではこれを、持ち帰りなさい」と答え、易さんはこのように正々堂々と家に帰った。
警官に法輪功の真相を伝え続け、無事に家に帰される
先月2日午前10時ごろ、四川省遂寧市の学習者・布春華(60歳女性)、魏暁東さん(54歳女性)は法輪功の文言を書かれた紙を貼り付けた際、私服の警官に見つかり、鎮江寺派出所に連行された。2人は警官に法輪功の無実を伝え続けると、15分後には家に帰された。
真相がわかった警官が、直ちに辞職を表明する
先月下旬、学習者は湖北省の市場で1人の警官と偶然に出会った。学習者は「買い物をされますか。ちょっと待ってください。話しがあります」と声を掛けた。警官も警戒せず、待っていた。
学習者は「今日の話の内容は、あなたの一家の安否とかかわりがあることですから、しっかりと聞いてください。香港でご覧になったかと思いますが、世界各国で法輪功は学ばれています。中国だけが法輪功を迫害しています。我々学習者は迫害によって死んだり、ひいては生きたまま臓器を取られ殺害されたり、それでも法輪功の無実を伝え続けるのは何のためか、ご存知ですか」と真相を話した。
警官はここまで聞き、頭を下げて黙っていた。しばらくすると、急に頭を挙げてこう言った「もう、こんな恥ずかしいことはしません。ひょっとしたら、命もなくなるかもしれません。もう、やめます。すぐに上司に報告します」
当警官は上司に法輪功は良いものであり、今後、もう二度と迫害にかかわる仕事をしないと本当に報告した。この件について、上司も応援したという。
二、社会で活躍しているエリートまでもが、不当な迫害を受ける
明慧の報道によると、ジャムス市向陽支局、橋南派出所の警官らは、先月23日夜、学習者・許傳さんの家に侵入し、家にいた学習者5人と許さん本人を不当に連行した。さらに「不法な集会」との名目で行政拘禁制度により、・10日と15日の懲罰を科した。現在、6人はそれぞれ樺川拘置所と湯原拘置所に拘禁されている。
6人とも若い時から法輪功を学び始め、「真・善・忍」の教えに従い、自らを律している。許さんは装飾デザイン会社の社長、王鹍さんは東北林業大学の博士・大学講師、楊民江さんは総エンジニア・副社長、趙倫先さんはエンジニアである。
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寧夏自治区隆徳県の政治協商会議の元主席・県病院の副院長の張暁春医師が迫害を受ける
張さん(55歳女性)ら8人は、先月23日午後4時ごろ、不当に身柄を拘束された。張さんは現在、銀川市留置場に拘禁されている。
案件が起きた後、市610弁公室の関係者は、新聞、サイト、ラジオを利用し、法輪功を誹謗中傷し、世の人々を騙した。
張さんは2011年7月、自宅で市の国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官に身柄を拘束され、市留置場に拘禁され、懲役3年の不当な判決を宣告された。寧夏女子刑務所で心身とも大きなダメージを受けた。また、職場から公職を追放され、家族も連座された。
カレンダーを配り、北京市のピアノ講師が不当に連行される
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单珊さん(26)は先月26日、曙光派出所の警官4人に不当に連行された。理由は、单さんが生徒の保護者に配ったカレンダーに、法輪功の内容が書かれていたからだという。
单さんは中国音楽学院の音楽教育学部を卒業し、専科はピアノだという。昨年、偶然に法輪功を知り、年末から法輪功を学び始めた。单さんは法輪功の教え「真・善・忍」に従い、自らを律し、出産後の後遺症がなくなり、心理的な負担も緩和されたという。
大学講師が「逃亡犯」と見なされ、不当に連行される
吉林市北華大学の講師・魏修娟さんは、先月23日午後、吉林市から親戚がいる長春市に向かう途中、長春駅で駅前派出所の警官に不当に連行された。理由は魏さんが吉林市高新裁判所のいわゆる「召喚」に協力せず、昨年9月に市高新区長江路派出所に指名手配され、身分証明書を使ったとたん、逮捕されたという。
魏さんは警官に2014年に、自ら迫害を受けた経験と法輪功の素晴らしさを伝えた。その後、吉林市長江派出所の警官に連れ戻された。留置場に受け入れを拒否されたため、警官は魏さんの夫から5000元をゆすり取り、魏さんを解放した。
魏さん夫婦は北華大学の教師である。かつて多種の病気を患っていたが、法輪功を学んでから病気が完治し、学校の関係者の誰の目から見ても明らかである。しかし、魏さんの夫は懲役3年、執行猶予5年の不当な判決を宣告され、仕事を失った。
大慶市の張林鷹さんは、再び拘置所に連行される
黒竜江省大慶市の「七二一」思想改造施設に拘禁されている張林鷹さんは、先月22日、秘密裏に大慶市第二拘置所に移送された。
10月21日、大慶市油田鑽井二会社の元副課長・張林鷹さんは職場で警官2人に市「七二一」思想改造施設に連行された。
1カ月後、張さんは公安警官に渡され、15日間拘禁された。
三、迫害を受けて死亡した案件
重慶市江北区の学習者・鄧超さんは迫害されて死亡
鄧超さん(49歳男性)は、昨年7月に、江沢民を告訴したとの理由で迫害を受けた。
今年10月31日午後2時ごろ、鄧さんは江北大石壩派出所の警官、大石壩610弁公室の主任および社区(中国共産党の末端組織=街道弁事処と住民組織=居民委員会から成る)の関係者2人に嫌がらせを受けた。強制的に録音、録画されたうえ、強引に指を持たれて三書に拇印を押された。鄧さんは心身ともに虐待を受けたうえ、毒物入りのお茶を飲まされた後、11月11日に他界した。鄧さんの周囲には、大量の血痕があったという。
長春市の孫世斌さんは、迫害を受けて他界
長春市の学習者・孫世斌さんは、1999年、上京して陳情したとの理由で労働教養処分に処せられた。それぞれ長春市朝陽溝労教所、奮進労教所、葦子溝労教所に拘禁されたことがある。心身とも大きなダメージを受け、その結果、全身傷だらけになり、両目はほぼ失明、よく痙攣するようになってしまった。さらに、いつも監視され、嫌がらせ、脅迫、不当な連行をされたため、身体の状態が悪化し、先月9日に死亡した。享年60歳。
孫さんは東北師範大学を卒業、当大学付属中学校の優秀な講師であった。法輪功の教えに従い、学校の先生および生徒から高い評価を得ていた。特に数学教育において、中堅的な働きを担っていた。
7年間拘禁されて拷問を受け、張麗梅さんは死亡
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張さんは、内モンゴル赤峰市元宝山区の馬林鎮の出身である。法輪功の無実を伝えたとの理由で、2001年の春に区公安局に身柄を拘束され、懲役7年の不当な判決を宣告され、市の初の法輪功学習者への判決となった。
当時、張さんは離乳していない子供がいるにも関わらず、ほかの学習者と一緒に拷問を受けた。
その期間中に、24時間立たされたり、睡眠を禁じられたり、殴打された結果、全身に血痕とアザができた。さらに、長い針でお尻、太ももの内側などを刺され、血が絶えず流れ、むごたらしくて見ていられなかった。
2007年、張さんは家に帰されたが、子供と共に放浪生活を余儀なくされた。その期間中でも、よく盗聴されていたという。
昨年8月、張さんは江沢民を告訴したとの理由で、松山区国保大隊の警官に身柄を拘束され、ゆすられた。張さんは先月29日に死亡し、享年52歳であった。
四、強制的に思想を改造される
大慶油会社610弁公室の首魁・劉希平は「思想改造施設は金をとるためだ」
黒竜江省大慶油会社の閻少義さんほか学習者20人あまりは、七二一思想改造施設に連行された。その他に、市医学高等専門学校の趙国華さんら3人も、思想改造施設に連行された。610弁公室はそれぞれの職場に1万元(およそ16万円)以上のお金を要求し、ゆすり取るのが目的で、リーダーの劉希平は「思想改造施設は金をとるためだ」と言いふらした。
重慶市学習者・田貽鳳さんは、思想改造施設で受けた迫害を暴露
私は田貽鳳と言います。今年8月11日、路上で市北碚区静観鎮派出所の警官に連行され、区三渓口留置場で35日間拘禁されました。9月15日、私は区の思想改造施設に移送され、心身ともに大きなダメージを受けました。11月6日午後、「三書」を書くようにと強いられましたが、拒否したため殴打されました。その後、私は頭痛がし、目まいがし、全身アザだらけになり、食欲がなくなりました。
五、裁判所は傍聴者までも連行する
大連市の袁暁曼さんは不当に裁判され、多くの傍聴者が連行される
大連市の学習者・袁暁曼さんは最高裁判所と最高検察庁に江沢民を告訴したとの理由で、半年の間不当に拘禁をされた上、先月16日に、市中山区裁判所に不当な裁判を行われた。
当裁判所を傍聴するには、身分証明書の提出が必要だと強要したため、数人の学習者は身分証明書を提出した。しかし、迫害を受けたことがある学習者の身分証明書には印が付いていたため、臧連梅さん、王玲さんなど法廷に入るとすぐに、区国保大隊の警官らに昆明街派出所に連行された。また、学習者・孫桂玲さんは、裁判所の付近で、身柄を拘束された。
民衆に傍聴を誘い、北京市の柳艶梅さんは不当に連行される
北京通州裁判所は、先月30日、学習者・慶秀英さん、夏紅さん、李業亮さん3人に対して開廷した。山東省、北京市、四川省からの弁護士3人は無罪の弁護をした。柳さんはより多くの人に弁護士の素晴らしい弁護を聞いてもらおうと、前日から李さんが在住する団地の周辺で、招待状を配り、傍聴を誘った。
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しかし、午前10時ごろ、柳さんは連行され、通州留置場に拘禁された。また、家財も押収された。
六、精神病院に連れて行かれ、迫害される
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貴州省銅仁市の学習者・楊さんは燗泥溝・思想改造施設で1カ月以上拘禁された。2014年5月、警官に「精神異常」との理由で西南精神病院に送られ、すでに2年半経った。
当病院は法輪功学習者への迫害に、積極的に協力した。情報筋によると、楊さんは迫害され、不明な薬物を投入されたため、お腹が膨らみ、顔が腫れて変形した。
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西南精神病院
七、強制的に採血され、臓器の検査データを取られる
貴州省凱里市の学習者・楊忠秀さん、張琴芝さん、周淑秀さんは、昨年、最高検察庁および最高裁判所に『刑事告訴状』を郵送したとの理由で、報復され、強制的に採血された。
楊忠秀さん(78歳女性)の話によると、昨年、江沢民を告訴する資料を最高人民検察庁および最高人民裁判所に送った。しかし、先月1日午後4時過ぎ、凱里市国保大隊の警官に自宅に侵入され、城西派出所に連行され、その上、採血された。当時、楊さんは警官2人に抑えられ、2回採血された。一方、関係者は記録をした後、すぐにいなくなったという。
張琴芝さん(70代女性)は、先月4日午後3時過ぎ、市城西派出所の警官に自宅に侵入された。警官らはすぐさま張さんの採血をし、検査しようとした。張さんは協力せず、法輪功の無実を伝えた。しかし、警官は張さんの夫を部屋の中に呼び入れ、取り調べた。他の3人は張さんを腰かけに押さえつけ、刃物で切って採血した。
八、警官による暴行
学習者・陶玉珍さん(77)は息子の魏興柱さん(同学習者)と連絡がつかないため、心配で先月5日午前、白銀公安局を訪ねた。国保大隊の隊長は魏さんが留置場に拘禁されていることを認め「お前ら、法輪功をする者たちを懲らしめてやる! ご飯も与えない、俺にはどうすることも出来ない」と言いふらした。一方、魏さんの状況は、未だ不明である。
遼寧省瀋陽市遼中区国保大隊の警官20人あまりは先月3日、法輪功学習者12人の自宅に侵入し、家財を押収したうえ、学習者に暴力を加え、拘禁した。理由は学習者らは法輪功の文言が書かれたカレンダーを配布したという。
翌日、学習者10人が市留置場に移送され、その内、2人が身体検査が不合格であったため、解放された。
現金25万3380元を強要する
明慧ネットの統計によると、学習者らは少なくとも25万3380元(およそ430万円)をゆすり取られた。
湖南省岳陽市の学習者・曽金蓮さんと夫(学習者ではない)は先月23日夜9時ごろ、警官に身柄を拘束され、法輪功の関連書籍、パソコン、プリンター、携帯電話、USBメモリー、現金4万元(およそ65万円)を押収された。夫は当日夜12時過ぎに解放されたが、曽さんは雲渓留置場に拘禁された。
湖北省黄岡市団風県の陳寿枝さん(60歳女性)は、先月14日午後4時、法輪功の文言が書かれたカレンダーを作っていた時、不当に連行された。県公安局および武漢市新州県公安局の警官らは、プリンター十数台、カッター、穴あけパンチなどの私物の機器および現金数万元を押収した。総損失額は数十万元にも及んだという。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/12/24/160448.html)