文/中国の大法弟子
【明慧日本2017年10月2日】私は2008年修煉し始めた青年大法弟子です。修煉してから現れた大法の超常さと素晴らしさは、家族の大法に対する誤解を解いたばかりではなく、主人や、父親、娘、そして法輪功が迫害された後、修煉をやめた義理の母親までも大法の修煉に入ることをもたらしてくれました。
私は普段明慧ネットの文章を読んだり、あるいは投稿して同修達と交流したり、三つのことを行い、真相紙幣やお守り、真相冊子、カレンダー、DVD、USBなどを制作していました。しかし、多くの数量ではありませんでした。主に対面で真相を伝え、真相資料を配るやり方で法を実証しました。集団学法をあまり重視せず、家族同修間の情と安逸心により、集団学法にあまり参加せず、たまに行っても少ししか学法せず、最初から最後まで学法できず、向上もとても遅いものでした。
明慧ネットから同修達は集団学法や、全体での法の実証がよくできていることを見て、私も家族同修以外の集団学法と法の実証に参加したくなりました。慈悲で偉大なる師父は、私のこの一念をご覧になって、ある同修と知り合う機会を与えてくださいました。
同修の紹介で、私と家族同修は週に一度の集団学法に参加し始めました。学法後の交流は私達に法理をより深く理解させ、自分の不足を見つけて、さらなる精進と実修することを積ませました。私は特に安逸心がますます少なくなり、そして法の実証方法も多様になりました。
まだ数週間の集団学法の参加でしたが、同修は大法書籍の提供ができるため、対面で真相を伝える中で大法の本を読みたい人に『轉法輪』の本を贈りました。これは数年来、ずっと明慧ネットの同修の交流文を見ながら活動していて、果たせなかった効果の一つです。
私は師父のおっしゃっていた集団学法の大切さをやっと分かるようになりました。私と家族である同修は、ある独りで修煉している同修を誘い、一緒に学法し始めるとその効果がとても良かったのです。
今日は、集団学法の参加の感想をここに書き出し、私の以前の状況と似ている同修や、あるいはずっと独りで修煉している同修が、集団学法に参加されることをお勧めします! 法を正す大切なこの時期に、厳粛な修煉の道を同修たちと共に切磋琢磨し、ますます精進されるますように望みます!
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2017/9/14/165408.html)