法輪功を煉って僅か2日で突発性脳溢血が全治
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 【明慧日本2018年2月1日】河北省蠡県のある村に29歳の女性、張小静さんが住んでいます。小静さんの父親は7年前に脳溢血(のういっけつ)を患い、保定の市立病院に送られましたが、病状があまりにも深刻だったため、病院の医師に「もう治療が出来ない、家に帰って後のことを準備した方がいい」と宣告されました。父親は家に帰ってから、法輪功を修煉しはじめ、しばらくしてから体が健康になりました。そのため、法輪大法に対する尊敬の気持ちは、小静さんの心にしっかりと根を下ろしました。

 昨年12月30日の午後、小静さんはアルバイトをしている最中に、突然、体がだるく座ることも立つこともできず、体がグラグラと揺れました。隣で働いていた夫はその様子を見て、妻の体に何か異変が起きていると思い、急いで車を頼んでを県の病院に送りました。

 病院での診断結果は脳溢血でした。県の病院は小静さんを引き受ける事ができず、そして、「まだこんなに若いのに、手遅れになってはならない、保定市の大病院に送りなさい」と言いました。彼女は急遽(きゅうきょ)救急車で保定市の省付属病院に搬送されました。検査の結果は同じく脳溢血でした。

 医者は入院しなければならないと言いました。小静さんは夫に「私は入院しません。早く私を家に連れて帰って。家に帰ったら、法輪功を煉功します。きっと良くなります」と言いましたが、家族は彼女の言うことを聞かず、コネを使ってようやく彼女を病棟に入れました。

 入院してから、あれやこれや様々な検査を受けました。一番大変だったのは、ご飯を食べさせてもらえないことでした。病状に影響を与えないよう、嘔吐をさせないためだと言われました。

 数日間も食べさせてもらえなかったので、彼女は耐えられず、空腹で空腹で2回も嘔吐しました。仕方なく、彼女はこっそりものを食べましたが、全く嘔吐しませんでした。小静さんは「ここはやはり私の病気を治せない。早く退院しよう」と思いました。

 今年の1月3日、小静さんは断固として退院しようとして、夫に「早く退院手続きをしてください、私は家に帰ります。ここには1分1秒もいたくありません。家に帰ったら、煉功します」と言いました。

 点滴の薬の準備ができ、医者は「あなたの脳内出血はまだ吸収されていません。このまま退院するのはとても危険です」。しかし、小静さんがどうしても点滴を拒否したため、家族や医者も仕方なく退院を許してくれました。

 帰る途中、小静さんはずっと「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と念じました。家に帰って間もなく、彼女は大声で喋ることが出来ず、咳をすれば頭が痛くてたまりませんでした。しかし、彼女は毎日、師父の説法を聞き、そして、五式の功法を欠かさず煉りました。

 わずか2日で彼女は奇跡的に回復し、家事をしても頭には全く違和感がなく、ご飯の用意や洗濯をすることも、なんでも出来るようになりました。そして、1週間後に彼女はいつも通り出勤しました。

 家族、友人、隣近所の人はこの事を知ってから、皆「法輪功は素晴らしい」と称賛しました。今まで法輪功を認めない人までも、事実を見て信じるようになり、「法輪大法は確かに素晴らしい」と言いました。

 小静さんは「もっと早く法輪功を煉功すればよかった」と少し後悔しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/1/20/359787.html)
 
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