【明慧日本2018年9月12日】ブラジル・サンパウロ市の一部の法輪功学習者は、2018年8月4日に、サンパウロ大学の体育実践センターで行われた健康総合実践公共活動に参加した。学習者達は、活動の中で多くの市民へ法輪大法の歴史悠久の歴史と伝統的な修煉法を展示した。
学習者は、正式にこの活動に申し込んでいなかったが、一人の責任者が法輪大法にスペースを譲ったおかげで、学習者は功法を演じることができた。とても短時間内に、十数人が法輪功の功法を学んだ。
学習者は活動に参加しに来た市民に真相チラシを配り、インタラクションをした。すべての活動の中、功法を学ぶことに興味を持っている人たちに、4回も功法を教えた。活動が終わるまで、法輪功の五式の功法を全部学んだ人は50人以上に達した。更に多くの人達は、チラシを通して、法輪功が中国で中国共産に迫害されている真相を理解した。
ヴァネッサさんは、サンパウロから170キロも離れているリオクラロ市から来た。彼女がついた時、ちょうど法輪大法に出会えて、第五式の功法の座禅を学んだ。その後、彼女は煉功を学ぶことに興味を持っている人たちを集め、一緒に第一功法~第四功法まで学んだ。彼女は、法輪大法が好きで、更に多く知りたいという。
2人の夫婦は学習者が煉功していることを見た時、これはヨガですかと学習者に聞いた。「法輪大法で、法輪功とも呼ばれます」、「これは中国の悠久の歴史のなかで、伝統的に、真・善・忍を原則にしている修煉法です。この功法は、修煉者を落ち着かせ、病を取り除き、道徳を昇華させることができます」と答えた。2人の夫婦は、学習者に感謝して、この功法にとても興味を持っていると言った。
法輪大法を学ぶ人は、多くの人が、煉功中にエネルギーと心の静かさを感じたという。