江西省新余市の李佑武さん 洪都刑務所まで連行
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 【明慧日本2018年10月9日】(江西省=明慧記者)江西省新余市の法輪功学習者・李佑武さんは2018年7月6日、渝水(ゆすい)区裁判所に懲役8年の不当な実刑判決を宣告された。李さんの家族は新余市中級裁判所に控訴したが、原審を維持すると言い渡され、9月28日に洪都刑務所まで連行された。

 李さんは無職で、喧嘩したので刑務所に拘禁された。李さんは刑務所の中で法輪功学習者と付き合い、法輪大法の「真・善・忍」の基本理念に従って自らを律し、自活できるようになった。しかし、李さんは良い人になることを目指すために2011年10月27日、新余国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)まで連行され、懲役3年6カ月の実刑判決を宣告された。そして、2015年にようやく自由の身となった。

 2017年7月17日9時頃、李さん夫婦は新余市渝水区刑事大隊の警官・付秋平などにより再び連行された。その後、李さんはずっと新余市刑務所に拘禁された。9月20日、渝水区公安局は弁護士と李さんの家族に知らせないまま、本案件を検察庁に移した。10月30日、渝水区検察庁の曹小金課長が本案件を新余市検察庁に移送した。

 2018年1月30日、5月24日、6月20日、新余市渝水区裁判所は李さんの案件に対し、3回開廷した。そして、7月6日、渝水区裁判所は李さんに懲役8年の実刑判決を宣告した。

 李さんはすぐに新余市中級裁判所に控訴した。同年9月20日、新余市中級裁判所の徐三慶は密かに終審判決を下し、原審維持を宣告した。

​ 同年9月26日、家族は留置場で李さんと面会した。面会した時、李さんが話すと、そばにいた警官が近づいてきた。李さんも家族に盗聴されていることを暗示した。そして、李さんは家族に「もし、2カ月以内に電話連絡がなければ、悪い結果になるだろう」と話した。

 同年9月29日、家族は留置場側に李さんがほかへ転送されたかどうかを聞いた。留置場側は「李が転送される前には誰にも行方を教えない」と答えた。家族に問い詰められた留置場側は「李は9月28日に転送された」と言ったが、どこに転送されたかは教えなかった。その後、家族は方々を尋ね、李さんは洪都刑務所に転送されたことが分かった。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/10/2/375227.html)
 
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