イタリア カリアリ市民、法輪功を理解する
■ 印刷版
 

 明慧日本2019年4月20日】イタリアのサルデーニャ島の法輪功学習者は2019年3月24日、カリアリ市に集まって、法輪功学習者に対する迫害の真相を広めると共に、1月のイベントの間に功法を学びたかった縁のある人と出会い、より多くの市民が立ち止まって、迫害の真相を理解した。

'图1:法轮功学员正在演示功法'
功法を実演する法輪功学習者

 この春のような日に、法輪功学習者は地元の人々に五式の功法を実演して、訪れた人の質問に答えた。多くの通行人は優美な煉功音楽に惹かれ、立ち止まって迫害真相の展示パネルを熱心に読み、学習者たちが手作りした折り紙の蓮の花を受け取った。また功法に対して強い興味のある人に学習者たちはイタリア語版『法輪功』と『轉法輪』の本を贈呈した。

'图2:一位路人询问了更多关于法轮功的信息'
人々は法輪功について
高い関心を持ち、さらに関連情報を尋ねた

 功法に対して興味を持った女性は、中国共産党が法輪功学習者を迫害している真実を知り、中国共産党による法輪功学習者に対する生体臓器狩りを制止したいとすぐ署名した。そしてまた、彼女の妹も一緒に署名させた。その後彼女は学習者が贈呈した『法輪功』を受け取った。

 3人のドイツ人観光客が展示ブースを訪れ、さらに多くの情報を得て理解した。その中で最年少の少女は、イタリア人とドイツ人の混血で、とても興奮した口調で「私の父も法輪功学習者ですから、法輪大法に対して、すでにある程度理解していました。私も修煉グループの一員になりたいと思います」と言った。彼女はテーブルに置いてある法輪大法の『轉法輪』を見た時、さらに興奮した。その様子をみた学習者は、『轉法輪』を贈呈した。学習者と抱擁した後、彼女も友達と一緒に請願書に署名した。

 パオラさんは教師で、クラスの大半はみな中国人学生だった。彼女は法輪大法の精神的な要素に対して非常に興味を持ち、『轉法輪』を読みたいと言い、法輪功の内容を授業に取り入れたいと考えた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/4/2/384677.html)
 
関連文章