「法輪大法は素晴らしい」と念じて 肺癌が治った
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2019年5月29日】ある日、定期市で面と向かって人々に大法の真相を伝えていた時、60代のおじさんに出会いました。私は前に出て彼に大法のお守りを渡し、「おじさん、お守りをプレゼントします。天災や人災がやって来た時、平安を守ってくださいます」と伝えました。

 渡されたお守りを見て、おじさんは自分の首のところを触りながら、「持っているよ。もう14年間も身につけている。当時、私は肺癌を患っていたんだ」

 彼が肺癌を患っていると聞いて、私は「それでは体にいいので、『法輪大法は素晴らしい!   真・善・忍は素晴らしい!』と心から念じてみてください。信じた分、体がよくなります」

 おじさんはお守りを受け取って嬉しそうに、「このお守りも、あなたのような人からもらったんだ。もう14年間も身につけている。おかげで肺癌が治ったよ」

 おじさんは自分のことを話してくれました。彼はもともと建築関係の仕事をしており、地元の多くの建築に携わっていました。しかし14年前、肺癌だと診断され、北京協和病院で再診すると、やはり同じ診断が下されました。当時、隣町の建築現場で仕事をしていました。ある日のこと建築中の持ち主の家に行った時に、そこのお婆さんに出会いました。お婆さんは大法弟子で、彼が癌を患っていることを聞いて、お守りをくれ、「これを身につけていれば、あなたは死にませんよ! 健康になりますよ!」と言ってくれたそうです。

 ここまで話すと、おじさんは少し興奮気味になり、「本当にもう14年になるなあ、私はずっとお守りを身につけて、毎日念じていた。ほら、本当に死なずに生きているよ。しかも、とても元気にね。本当に不思議だ。当時、放射線治療を一度受けたことがあったがね」

 「あなたは本当にラッキーな方ですね! あなたのように大法を信じて福報を得た実例は、私の周りにもたくさんおられます」と言うと、おじさんは「息子の嫁も肺がんと診断されてね、北京協和病院でも同じ診断が下された。だから、息子の嫁にも大法のお守りをもらって来て、彼女にも身につけさせた。あれから、もう1年経ちましたよ」と嬉しそうに言いました。

 私は彼らのために心から嬉しく思いました。

 師父は偉大です。大法は素晴らしいです。大法は世間の人達に、どれだけの恩恵をもたらしてくださったでしょうか! 世間のもっと多くの人に真相を知ってほしいし、救い済度されてほしいと願っています!!

 師父に感謝致します。大法にも感謝します。 

 同修にも感謝します。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/5/5/385911.html)
 
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