江沢民を告訴した重慶の元教師 年金支給を停止される
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 【明慧日本2019年6月5日】重慶市江津区菜市街小学校を退職した元教師・李遠欽さん(80代)は年金の支給が止められた。そのため、李さんと入院治療を受けている夫(80代)の生活費が断ち切られた。

 経済的にも精神的にも二重の迫害を受けた。また、李さんは片目が失明し、もう一方の片目もほんのわずかな視力しかなく、自力での生活ができない状態に陥った。

 2015年、当局は度々「法律によって国を治める」とか、「告訴があれば必ず受理する」とか、「案件があれば必ず立案する」などとみなウソの公言をした。そして、江沢民の違憲行為や売国奴(ばいこくど)行為、腐敗堕落を持って国を治め、法輪功学習者たちを酷く迫害し、生体から臓器を摘出し、売買するなど、書き尽くせない多くの犯罪行為に対して、責任感の極めて強い李さんは当然無関心ではいられず、彼女は最高検察庁、最高裁判所に犯罪者として江沢民を告訴した。

 しかし、この正義ある行動は報復されて残忍な迫害を招き、李さんは年金の支給を止められ、彼女と夫の生活費がプッツリと断ち切られた。

 2015年9月21日、重慶江津区の警察はコミュニティの人員を使い、地元の法輪功学習者たちに対し、家宅捜索を行ない、取り調べをした。

 2016年の初め、重慶市江津区政治法律委員会、610弁公室は江津区教育委員会に、学校に務める13人の法輪功学習者たちの給料の支給を停止するようにと指示した。そして、学習者達が2016年1月30日までに、「転向」する署名をしなければ、本人だけではなく、家族への給料の支給も停止し、その子女を公職から除名すると通告した。江津区幾江街道弁事処(都市部における最末端の行政機関)、菜市街小学校は積極的にそれに応え、李さんともう1人の教師の年金の支給を停止した。2人は菜市街小学校の党書記・王成飛、校長・呉紅衛を訪ねて問い正したが、彼らの態度は極めて冷酷で、特に書記の王成飛は「転向」する署名をしなければ、年休の支給までもしないとまで公言した。

 生活のために、李さんは関係部門に直訴しに出向いたが、得たのは責任の転嫁や、あるいは叱責するか、嫌がらせをするか、罵声をあびせるか、甚だしきに至っては警備員にまで押し出される始末で、そのような扱い方ばかりであった。

 ここで、正義と良識のある人々に援助の手を差し伸べていただき、李さんのために声を上げていただくようにお願いしたい。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/3/12/383684.html)
 
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