江戸川区のコミュニティ活動で法輪功が人気
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 【明慧日本2019年6月18日】東京都江戸川区の小松川さくらホールは2019年6月2日の日曜日、「第20期、小松川さくらホール団体発表会」を迎えた。法輪功学習者はこのイベントに参加し、法輪功の功法を実演して、区民から歓迎された。

'图1~2:法轮功学员参加在日本东京都江户川区举办的“第二十届小松川樱厅团体发表会”,介绍功法。'
法輪功の功法を紹介する学習者たち

 この発表会はさくらホールで毎年催している地域おこしの活動である。さくらホールに登録している各民間団体が舞台の上でそれぞれ出演して、地域の生活を豊かにする活動を紹介している。法輪功は毎年、江戸川区民から好感を深く受けてきた。今年は25団体が公演に参加したが、その中で法輪功の団体のことは江戸川区民によく知られており、そして好きな団体の一つにあげられている。そして、法輪功の団体はすでにさくらホールに20年余り登録し続けており、ほぼ毎週のように、ここさくらホールでイベントを催している。

 今年の発表会では各種の伝統的な舞踊があったり、他にも独唱や合唱、太鼓など数々の催し物が披露された。学習者たちの法輪功の功法の実演は区民に、いつまでも健康で生活できるように、元気で暮らせる素晴らしい功法を伝えた。

 学習者たちはまず法輪功を通じてもたらされる心身の健康法を紹介し、続いて、法輪功を紹介する短編動画を放映した。その中の主人公の真実味のあるストーリーと自らの体験を通じて、区民にさらに法輪功の素晴らしさや良さを説明した。最後に、学習者たちは舞台で功法を実演してみせた。穏やかな音楽に従って、学習者たちは第一と第五セットの功法を実演して見せた。舞台の下でも区民が一緒に煉功動作を学んで、とても穏やかな雰囲気があたりに広がった。

 功法の実演に参加した学習者の程さんは「初めてこのイベントに参加しました。この機会に法輪功を紹介することで、より多くの人が修煉できるようになってほしいです。私は舞台に立って、区民の皆さんが一緒に動作を学ぶ姿を見て、とても嬉しく思いました」

 ずっと楽屋で手伝っていた土屋さんは「舞台の下で舞台上の法輪功の実演を見て、心が熱くなりました。学習者たちの煉功動作はまろやかでゆったりと穏やかで、とても感動しました」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/6/5/388312.html)
 
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