師と法を信じ 帯状疱疹の症状が消えた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年7月18日】師父の『二〇一九年ニューヨーク法会での説法』が発表されてから、私は連続して3回拝読しました。特に業を滅する部分の説法を読み、私の病業に対する認識はさらに深くなりました。

 以前、業を滅することに対する私の認識は間違っていました。常人の病気と明かに違っていれば、それは業を滅していると思い、糖尿病などの症状が現れると、それは本当の糖尿病だと思い込んでいました。そこで、糖尿病の症状のある同修に会えば、「糖尿病はどうですか? 良くなりましたか?」と聞くと、同修はとても不機嫌になり、「私は糖尿病ではありません!」と返事が返ってきました。当時、「糖尿病を認める勇気もないのか? それならよくならないよ」と勝手に思っていました。今、師父の新経文を拝読して、以前の自分の理解が間違っていたと分かりました。

 新経文が発表されて数日後、私に帯状疱疹のような症状が現れ、常人の帯状疱疹と全く同じでした。

 この病気は痛みがひどく、しかも、痛みは止むことなく、昼も夜も、夜になるとさらに強くなり、眠れないほどでした。「これは業を滅しているので、いいことだ。病院に行ってはいけない。病院は業を滅することはできない」と思いました。痛くて眠れないため、私は動功を煉りました。繰り返し煉功し、3式の功法を1時間以上煉りました。そして、時間があれば、座禅をして発正念し、邪悪を一掃しました。自分の頭に法以外にものが入らないようにしました。

 この耐え難い痛みは半月も続きました。しかし、私は最後まで我慢しました。そして、疱疹についに瘡蓋ができ、やがて瘡蓋が取れました。1カ月足らずで完全に治癒し、もう全く痛くありません。

 私は自らの体験で法を実証しました。師と法を固く信じ、最後まで堅持さえすれば、私たちはどんなに大きな病業でも必ず乗り越えることができると会得しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/7/4/389558.html)
 
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