母 大法修煉で自身を修め 息子 ネットゲームから離脱
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年10月9日】私は1998年から法輪大法の修煉を始めましたが、1999年7.20に中国共産党による法輪功への迫害が始まりました。当時の私は大法が素晴らしいと思っていましたが、修煉に対してはまだよく分かっていませんでした。

 私の息子は14、5歳の中学生の時からインターネットにはまるようになり、その後、勉強もあまりせず、夜遅くまでネットゲームに夢中になってしまいました。時にはネットカフェで一晩中遊ぶこともあり、学校から帰って来てすぐネットカフェに行くこともしばしばありました。息子は成長した後、さらにパソコンやスマートホンが手放せなくなり、いつも深夜まで遊んで朝は起きられず、昼まで寝ていました。自分のことも家のこともする気がなく、頭の中にはネットゲームのことしかありませんでした。さらにその後、飲み食いする時間も、話す暇もないほど夢中になり、最後には人とコミュニケーションすらしなくなり、毎日だらしない状態でした。家事などをさせても、手元のゲームが終わらない限り、動こうともしませんでした。

 何度注意しても一向に直そうとしない息子に、私はなす術がなく絶望状態に陥り、家族も皆とても心配していました。子供の頃は良い子で、きき分けの良かった息子がネットゲームに夢中になってからこのようになってしまいました。

 以前、私は短気で、自分の考えに合わないとすぐ怒り、執着心もたくさんありました。恨む心や嫉妬心、安逸心などがあると分かっていましたが、なかなか取り除くことができませんでした。大法の導きがあるので、表面的なところはよくなりましたが、根本からの放下ができないため、問題が起きた時に心性を守ることができず、とても悩んでいました。

 その後、私は『明慧週間』で、同修学法を強化して自身の状態を正した体験談を読みました。私は近年ようやく学法を重視するようになり、法を暗唱したり、書き写したりして、次第に心が平静になり、周りの環境も良くなりました。

 以前、家事を手伝ってくれる人もなく、私が1人でするため大忙しでしたが、今は大法のことと仕事だけに集中するようになり、家族がほとんどの家事をしてくれています。また、学法が進むにつれ、私は怒ったり、イライラしたりすることもなくなり、家族に対し不満や怨む心もなくなりました。

 息子に対して私はいつも焦って、否定的な口調で説教ばかりしていましたが、今はネットの依存から脱出できない息子が本当にかわいそうに思えるようになりました。母として、大法の修煉者として、私に責任があり、自分がよく行なわなかったため、子供をよく教育できませんでした。もともと良い生命をここまで堕落させてしまった私の罪はどんなに重いことでしょう! 学法を通じて、私の心は平静になり、執着心も少なくなり、心から放下することができるようになりました。今まで周りの人が悪いと思っていましたが、実は執着心を放下しない自分が悪かったため、息子に影響してしまいました。今の私は自分の家族が善良で、良い人だと思っています。

 ある時、家に帰って来た息子がスマホをあまりいじらないことに気付き、息子も自制していると分かりました。私は心の中で、息子がスマホの依存から解放されるよう、師父にお願いしました。

 しかし、ある日の夜、息子がまたネットのゲームで遊んでいました。私はすぐに感情的になり大声で叱りつけました。息子はそれに抵抗しとても怒って「今晩は寝ない!」と言い返しました。私はすぐに自分が間違っていたと気付き、心が動じて言い過ぎました。さっきの話は決して息子が言ったのではなく、その背後の邪悪が支配して言わせたのだと思いました。私は急いで隣の部屋で発正念をすると同時に、師父にご加持をお願いしました。発正念を1時間近く続けましたが、最初の30分ぐらいはやはり落ち着くことができませんでした。

 発正念が終わって、私は夫に息子を寝かせるようにと頼みましたが、夫は「もう眠ったよ」と教えてくれました。以前なら、息子は怒ると本当に一晩中寝ませんでしたが、今日の変化に私は心から師父に感謝し、嬉しくて涙が流れました。その日から息子がゲームで遊んでいるのを二度と見ることはありません。師父が息子の依存症を徹底的に取り除いてくださったのです!

 ネットの依存から解放された息子に、私は学法をするように励ましました。息子はまだ本格的に修煉をしていませんが、すでに大きな変化がみられます。家事も自発的にするようになり、早寝早起きし、規則正しい生活を送っており、生まれ変わったようになりました。

 私が真の大法弟子の基準に達していなかったため、周囲の環境も正すことができませんでした。師父は私たちにこのような素晴らしい大法を授けてくださり、私は弟子として大法を大切にし、心を静めて学法し、修煉の道を正しく歩んで行こうと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/9/25/393426.html)
 
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