ハルビン市阿城区の学習者5人が10日間拘留
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 【明慧日本2020年6月5日】黒竜江省ハルビン市阿城区の法輪功学習者・張軍さんが2020年4月9日夜、五常市興隆鎮で法輪功の真相資料を配っていた時、鎮に勤務する人員に尾行され、地元の派出所の警官らにより陥れられた。派出所の所長・楊春来は警官らに鎮の全体を捜査させ、その際に、張軍さんが不当に連行され、さらに車を押収された。

 4月10日午後、張さんの家族と法輪功学習者6人が興隆鎮派出所に法輪功の真相を伝え、張さんを解放し、車も返すように言った。その後、張さんの家族はようやく、張さんを迎えることが出来た。

 法輪功の真相を伝えた学習者の于淑範さん、李岩さんの2人に困難なことがあった。2人は派出所で所長の楊春来に法輪功の真相を伝え、車を返すように要求した。二言三言だけで、楊春来は2人が法輪功学習者だと分かると、車を返さないばかりか激怒し、ひどく罵りながら2人を派出所から追い出した。

 于さんと李さんは派出所から追い出されてから、警官らに尾行された。2人は車に乗り出発してからずっと尾行され、最後に車4台に取り囲まれやむなく車を止めた。興隆鎮派出所の警官は于さんと李さん、および車に同乗していた学習者・高亞斌さん、徐淑鳳さん、張さん、また運転手の孫鉄農さんの4人を派出所に連行し、乗っていたワンボックスカーを捜索し、法輪功の真相資料などを見つけた。

 派出所で、警官が孫さんを殴ったり、平手打ちで叩いたりしたので、孫さんは意識がぼんやりし、床にじっと座り動けなくなった。女性の学習者たちはひどく脅かされた。学習者の元男性教師の李さんが大声で「殴るな!」と叫んだので、警官らは李さんを監視カメラのない部屋に引っ張り込んで、殴ったり蹴ったりした。また、手錠をかけて地面に押しつけ、1人の警官が李さんの顔を強く捻ったり、革靴で頭を踏んだりした。さらに数人の警官らは李さんの背中や腰を蹴った。そして、他の警官らがスタンガンを持って来て、学習者を電撃しようとして、警官は「李が俺らを攻撃した」とわざと叫び、李さんを陥れた。

 李さんは殴られて床に倒れ込んだまま、立つことが出来なかった。その後、1人の学習者が午後に解放された。残りの5人は派出所で所長・楊春来にひどく罵られ尋問され、興隆鎮に法輪功の真相資料を配りに行かないという保証書を書くようにと強要された。さらに、警官らは学習者5人に対して脅かして、迫害したり暴行を加えたことを、暴露したり、電話をかけたり、海外や国際社会に訴えたりすることを絶対に許さないと言った。また、「学習者の子供や孫に対しても、それぞれに審査があり、これを通過しなければ、いい仕事にはつけない」と脅した。

 夜の10時半ごろ、所長は学習者に家族の所に電話をかけさせ、「保証人になるように」とし向けた。高さんと徐さんにはそれぞれの息子に電話をかけさせた。息子が到着後、派出所の警官らは学習者の5人に拘留10日間の書類を出して、保証人になるように家族に要求し、「今、中共ウイルスが蔓延しているから家に閉じこもり、10日間外へ出るな」と言った。さらに、孫さんが乗っていたワンボックスカーを派出所の警官が押収した。(現在、車2台が派出所に押収されたままになっている)。この過程で、学習者の5人はずっと所長と警官らに法輪功の真相を伝え、なんとか救い済度しようとしていたという。翌日、于さんの家が家宅捜索を受け、家財を押収された。

 のちに、ワンボックスカーの持ち主(常人)が興隆鎮派出所に車を返すよう要求したが、要求しただけで拘束された。詳しい情報はここまでしか分からないので、調べる必要がある。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/4/27/404425.html)
 
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