子宮筋腫に掛かった若い女性が、法輪功の本を読んで妊娠した
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 (明慧日本2013年9月20日)豫東川汇区の田舎の若い女性・玉芳(化名)さんは、結婚して数年経っても子供ができず困っていました。

 2006年の初夏、玉芳さんは生理が止まったばかりでなく、お腹も少し出てきたので、妊娠したのかと思い、周口中心の病院へ行って検査を受けました。そこで、お腹に腫瘍があり、卵巣と子宮を摘出する手術を受けなければ病気が治らないことが分かりました。玉芳さんは悲しみにくれながら家に帰り、ご飯も味が分からない中で、涙が顔中を覆い、腫瘍がガンになることを恐れました。また、自分はなぜこんなに運命が悪いのかと溜息ばかりつきました。  

 2007年の春、玉芳さんの腹部はどんどん膨れ、見た目にも分かるようになりました。彼女は、実家に帰ってお母さんと一緒に頭を抱えて大泣きしました。本当にどうしようもないと思った時、彼女の父親は、自分が以前、法輪功を修煉して健康になったことを思い出しました。また、1999年7.20の弾圧開始から、怖くて法輪功の修煉をやめたことや、心からずっと修煉の良さを忘れていないことも思い出しました。実際、父親は家に『転法輪』を一冊隠し持っていました。彼女の父親は、『転法輪』を出してきて、娘に「家に帰ってよく読んでね。もしかしたら病気が治るかもそれないよ」と言いました。  

 玉芳さんは、半信半疑ながら、『転法輪』を開いて読みました。本を読めば読むほど、彼女は信じることができ、本の中の言葉全部が自分の心に入ってくる感じがし、もっと読みたくなったそうです。一週間ぐらい読んだ時点で、玉芳さんが苦しんでいる症状はなくなり、全身が軽くなったばかりでなく、お腹もへこんでいたのです。そこで、中心病院に行って検査を受けたところ、腫瘍は一つもなかったそうです。  

 玉芳さんは、もっと熱心に法輪功の本を読み、数十日後には、つわりの症状が出たそうです。そこで、再び病院に行って超音波検査を受けた所、今回は本当に妊娠したという結果でした。玉芳さんの夫の家や、実家の人々も非常に喜んで、法輪功が命を救ってくれたと驚きました。その後、玉芳さんの父親も再び修煉を始めたそうです。  

 子宮筋腫にかかっていた玉芳さんが妊娠した物語は、すぐ地元の人々に知れ渡り、人々は皆、「法輪大法は本当に素晴らしいですね」と、法輪功を尊敬するようになったそうです。  

 2007年9月21日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/20/162968.html)
 
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